京都府の外構・エクステリア・外階段リフォームならリフォームオウチーノ

玄関までの階段は位置を変え、緩やかな段差と手すりを設ける事で身体の負担が軽減されるようになりました。将来的な事を考慮し、駐車スペースに回れば車椅子でも玄関に行ける様にスロープも設けています。道路からの視線を遮る為、木目柄のアルミ縦格子で目隠しに。駐車スペースは庭とガレージがバリアフリーで行け、2台分の車をゆったり停められるようご提案。間口も広げ、駐車もしやすくなりました。

経年劣化による黒ずみや雨垂れのシミが目立っていたA様邸の外壁。壁の傷みを補修したい、壁色を綺麗に塗り替えたい、という二つのご希望を外壁リフォームで叶えました。 内装は和室と玄関の改装を考えておられ、間取りは変えないものの雰囲気を今までと大きく変え、特に和室の方はご主人お気に入りの部屋にしたいとのご要望でした。

退職後のライフスタイルの変化に配慮し、家族が快適に健康的に暮らせる住居にリフォームすることが今回のテーマでした。 床の全面バリアフリー化や断熱対策に注力し、大きな庭の手入れも負担が少なくなるように考慮。また老朽化が激しい離れと味噌小屋を撤去し、憩いの空間「ガーデンルーム」を設け、日の光と風が通る、ゆとりとくつろぎを叶えた気持ちの良い空間になりました。

足の悪いお母様のお家に、家族5人で住めるようにリフォームしたいというご依頼でした。DKと居間は離れていて動線が悪く、足の悪いお母様にとっては生活しづらいお家でした。 今回間取りを大きく変え、へこんでいた所を増築。南側にLDKを配置し、大きな庭に面する2ヶ所のはき出し窓から光がサンサンとふりそそぐ明るい空間へと生まれ変わりました。

以前は玄関アプローチの距離が短く狭く感じたので、アプローチを斜めにかえて玄関までの距離を長くしました。家の三方に道路があり、人の目が気になりやすいので、様々な外構部材を使って目隠しが出来る様にプランニング。 すりガラスブロックは視線を遮りながら光が入るので、部屋が明るくなり、またモザイク風に平板を貼り付けた塀や、ピンコロ石の花壇など、様々な素材を使うことで変化にとんだデザインの外構になりました。

歴史ある家をリフォームするにあたり、デザインにこだわりぬいたプランをご提案させていただきました。柱や梁は従来の古き良きものを生かし、ＬＤＫのライトがついているレールに床柱を再利用するなど以外はほとんどを一新。まるで別の家のような佇まいになりました。

二件のお住まいで行き来されるとのことで、金額面で押さえられる部分はおさえつつも、快適に生活したい。というお気持ちがあり、お客様が作図された間取り図に詳しくリフォームのご希望箇所と内容をご説明して頂けて現地に行った時にも重要なポイントが分かり 詳しい検討材料として、大変便利でした。

玄関ポーチ前の塀を撤去し新たな駐車スペースを確保しました。 また、外壁、屋根共に経年の劣化が気になられ、全体的な塗装工事もさせていただきました。 お打ち合わせの際には、ガレージの完成イメージパースも合わせてご提出させて頂き、 より具体的なお話が進められたのではないかと思っております。

外壁はグレーと白のツートンカラー。 階段の壁はモルタルのくし引きで仕上げました。