京都府の洋室・子供部屋リフォームならリフォームオウチーノ

仕事道具で埋め尽くされていた１階の床を組み直し床高を揃え、バリアフリーのLDKに間取りを変更しました。裏玄関には間仕切りにもなる透かし模様の入った３枚引き戸を新設。また低めの階段と手摺も設置して、安全性を考慮しました。LDKはワンフロアにし、アイランドキッチンを設置。横にパントリー兼奥様の趣味を楽しめるスペースを新たに設けました。補聴器を付けた奥様と家族のコミュニケーションがとりやすくなりました。

構造上必要な柱や筋交いは残し、DK、廊下、居間をすべて繋げて広々と開放的なワンルームを実現。断熱材、ペアガラス、床暖房で冬でも暖かな家になりました。朝日の入る東の窓は出来るだけ大きくとり、光と風の流れる空間に。キッチンから繋がるパントリーには洗面台を設置したので、冬場も暖かい場所で洗顔出来るようになりました。パントリーや収納を新たに設けたことで、物をすっきり収納出来るようになりました。

現在3世代で生活する愛着のあるお宅で、新旧の融合を最優先にプラン。隠されていた立派な梁を見せて吹き抜けにし、開放的な家になりました。キッチンを家の中心に据えることで、家中ぐるりと見渡すことができます。小さなお子様にも目が届き、家族とコミュニケーションをとりやすい間取りになりました。全体的に古民家のどっしりした風格を損なわないよう、白と柿渋調の深い色合いで、パキッと落ち着いた雰囲気にまとめました。

これからどのように生活していけば良いのかとても不安でいっぱいなご依頼主様でした。介護保険を利用し、玄関などに手摺りも付けて安心して生活が出来るようになりました。

全ての窓にカーテンレールがなかったので、カーテンと一緒に提案させていただきました！ 高窓にはシェードを取り付けて開閉しやすくしました！

歴史ある家をリフォームするにあたり、デザインにこだわりぬいたプランをご提案させていただきました。柱や梁は従来の古き良きものを生かし、ＬＤＫのライトがついているレールに床柱を再利用するなど以外はほとんどを一新。まるで別の家のような佇まいになりました。

最初のご依頼のご希望にゴールデンウィーク直前にお願いしたいとのご要望でしたので、すごく工事の日にちを気にされていましたが、お客様のご協力と、職人さんの協力もあり、無事に工事を終えることが出来ました。リフォームをしない部屋にパソコンを置いていたけど、思ったよりホコリとか汚れが付かなかったので良かった。とお客様の声が聴けて良かったと思っています。

退職を迎えられ、住まいも一新したいとの、ご要望。在来浴室に腐食が見られ、土台及び柱の根継ぎ改修施工、ＤＫ，浴室、洋室はスケルトン改造しました。キッチン及び洋室壁に筋違い・耐震金物を施工し耐震補強しました。初めてのお客様でしたが、誠実に対応させて頂、大変喜んで頂き、快適にお過ごしとお聞きし喜んでいます。

マンションの為、床の遮音は絶対ですので、無垢フローリングや、床用コルクの使用にも注意をはらいました。 壁には塗装下地用クロスを使用や、、珪藻土仕様のお部屋、また一部にはニッチを配し、完工の記念にご家族の“手がた”をスタンプされました。 お客様の希望がたっぷりとつまったお部屋に仕上がりました。

お子様の成長に合わせて、一続きのお部屋の真ん中に壁を設けました。 お2人のお子様それぞれへの、独立したお部屋ができあがりました。