【おすすめ自由研究】科学の力でトロトロの絶品に!簡単「ポーチドエッグ」を作ろう

  • 2021年03月23日更新
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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

夏休みの自由研究は、子どもの探究心を伸ばしながら、身近な材料を使ってできるテーマがおすすめ。

毎日の食卓でもおなじみの「卵料理」を自由研究のテーマにしてみませんか?
今回ご紹介するのは、科学の力で「ポーチドエッグ」を美味しく作るコツです。

エッグベネディクトやエッグスラットなど、とろ〜りと黄身が溶け出した卵メニューに使われるポーチドエッグ。

茹でる時にお酢を入れることで、半熟卵ともまた違った、食感のおいしい卵ができあがります。

自由研究を安全に、楽しく成功させるために、【自由研究のまとめ方のコツ】もチェックしてみてくださいね!

「ポーチドエッグ」を作る準備をしよう

【実験にかかる時間】30分程度

【対象学年】小学校低学年〜

材料

  • 水…適量(お酢入り、お酢なしの2回分)
  • お酢…大さじ2
  • 卵…2個
    ※比較用に、2つ用意します。きれいに作るためには、なるべく新鮮な卵を選ぶのがコツ!

実験に使うもの

  • 小鍋(浅手の鍋)
  • ガスコンロ(IHクッキングヒーターでもOK)
  • 割り箸
  • 卵1個分が入る小皿
  • おたま(卵をすくえる大きさ)
  • 計量カップ
  • 計量スプーン

作り方

  1. 浅手の鍋に湯に沸かし、お酢を入れて軽く沸騰させます。
    ※水の量は鍋の中に卵を立てた時の1.5倍くらいの深さが目安。また、湯の量に対してお酢は0.5%(1Lの湯に5mlの割合が目安です)。今回は、小鍋に約600mlのお湯を使いました。

  2. 小皿に入れた卵をお湯にそっと落とし、約3分間ゆでます。 コロコロと鍋の中を卵が転がりながら、黄身を包み込むようにしてポーチドエッグができていきます。 同様に、浅手の鍋にお湯を沸かし、沸騰させます。小皿に入れた卵をお湯に入れ、約3分茹でます。 ちなみに、お酢を入れずに作った例はこちら。 卵の白身から黄身が飛び出した状態になり、黄身が固まってしまいますので注意しましょう!

<注意点> きれいなポーチドエッグを作るコツは、お湯を沸騰しすぎないこと。 沸騰しすぎて鍋のお湯があまりにブクブクしていると、卵をお湯に落とした時に白身が散らばり、きれいにまとまりにくくなります。

比較してみよう!

成功したポーチドエッグと、お酢を入れていないお湯で作ったポーチドエッグの、仕上がり(見た目)を比較してみましょう。

(写真左・お酢を入れていないお湯で作ったポーチドエッグ / 写真右・成功したポーチドエッグ)

白身の固まり方や、黄身の硬さなど、違いは一目瞭然!
左右に並べて写真を撮ると、違いがわかりやすいですね。

さらに、黄身はどんな状態になっているかな?ナイフで切って見てみましょう。

ナイフを左右に揺らしてみると、ふわふわとした白身の中から、とろ〜りとした黄身が流れ出てきます。このままSNSに投稿したくなるような瞬間!

卵の食感を楽しもう!

できあがったポーチドエッグは、サラダやエッグベネディクト、エッグスラットなどに調理して、おいしくいただきましょう!きれいに料理の写真を撮って、自由研究の最後に紹介してみてもいいですね。

また、うまくできなかった方も食べてみて、食感の違いも体験してみるといいですよ。

【監修者紹介】 平松サリー(料理研究家 / 食・科学ライター)

京都大学大学院農学研究科修士課程修了。“科学”する料理研究家として「科学をわかりやすく楽しく、より身近に」をモットーに、執筆や企画・監修など幅広く手がける。近著に、身近な食材を使った科学実験やレシピなどを掲載した、小学生向けの『おもしろい! 料理の科学』(講談社)。人気ブログ『サリーの「おいしい」を科学する料理塾』でも、簡単レシピや食にまつわる科学の豆知識などを多数紹介。
平松サリー

【今回使ったお酢はこちら】ミツカン 穀物酢

編集:松崎祐子 / 撮影:中山英克

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