【おすすめ自由研究】ペットボトルで風船が膨らむ!重曹とお酢の化学反応がスゴイ

  • 2019年08月01日更新
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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

夏休みの自由研究は、子どもの探究心を伸ばしながら、身近な材料を使ってできるテーマがおすすめ。

スーパーや100円ショップで購入できる「重曹」。お掃除に使っているご家庭も多いのではないでしょうか。
この重曹とお酢を混ぜることで、なんと!風船を膨らますことができるんです。

今回は、この身近な重曹を使った、自宅でできる簡単でおもしろい自由研究をご紹介します。

自由研究を安全に、楽しく成功させるために、【自由研究のまとめ方のコツ】もチェックしてみてくださいね!

風船を膨らます準備をしよう

【実験にかかる時間】30分程度

【対象学年】小学校低学年〜

材料

  • お酢… 120ml
  • 重曹 …お酢120mlに対して5g
    ※お酢と重曹の割合が大切です。もし、あまり膨らまない場合には、それぞれを半量ずつ足してみるなど、少しずつ調整してください。

実験につかうもの

  • 風船
  • ろうと(風船に重曹を入れるため)
  • 空のペットボトル(※炭酸用ペットボトル500ml、600mlがおすすめ)
  • 計量カップ
  • スケール

作り方

  1. 空にしたペットボトルの中に酢を1/3〜半分程度入れます。

  2. ろうとを使って、重曹を風船に入れます。

  3. 重曹を仕込んだ風船をペットボトルに装着します。 ※重曹がこぼれないように、風船の口をゆるくひねってから風船につけるようにしましょう。

  4. すると、容器の中に重曹が落ちて混ざり合い、発泡して一気に風船が膨らみます。 実験中は、風船がペットボトルから外れてしまわないように、ペットボトルの口を手で押さえましょう。

<注意点>
・この実験では、炭酸ガスが発生します。特に、ペットボトルに蓋をすると破裂する可能性があるので、蓋はしないでおきましょう。

・ぶくぶくと反応しているペットボトルを覗いたり、振ったりせず、実験が終わったらすみやかに片付けましょう。

・風船は、重曹とお酢が混ざった瞬間からすぐに膨らみます。ペットボトルに入れるお酢と重曹の量が多すぎると、泡がペットボトルから吹き出してしまいます。風船をちょうどよく膨らますためには、必ず決められた分量を入れるようにしてくださいね。

さらに他の違いも調べてみよう!

風船がみるみる膨らむ理由は、お酢と重曹を組み合わせることで、炭酸ガス(二酸化炭素)が発生するからです。

重曹が炭酸ガスを発生させることを応用して、重曹を使った料理をしてみてもおもしろいでしょう。
たとえば、「ホットケーキ」。
小麦粉や重曹などの材料を合わせてオリジナルのホットケーキミックスを作ってみましょう。
重曹あり、重曹なしで、ホットケーキの仕上がりの違いを比較してみると楽しいですよ。

重曹を使ったホットケーキに対して、重曹を入れずに同じ材料で作ったホットケーキには、膨らみ方や味にどのような違いがあるのかを確認してみましょう!
※食べ物に重曹を使う場合には、「食用」の重曹を用意しましょう。

【監修者紹介】 平松サリー(料理研究家 / 食・科学ライター)

京都大学大学院農学研究科修士課程修了。“科学”する料理研究家として「科学をわかりやすく楽しく、より身近に」をモットーに、執筆や企画・監修など幅広く手がける。近著に、身近な食材を使った科学実験やレシピなどを掲載した、小学生向けの『おもしろい! 料理の科学』(講談社)。人気ブログ『サリーの「おいしい」を科学する料理塾』でも、簡単レシピや食にまつわる科学の豆知識などを多数紹介。
平松サリー

【今回使ったお酢はこちら】ミツカン 穀物酢

編集:松崎祐子 / 撮影:中山英克

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