近年、日本全国で多発する自然災害。地震や風災、水災の脅威は、
いつあなたに迫ってくるか分かりません。
せっかく手に入れた大切なマイホーム、どうすれば守ることができるでしょうか。その答えは、火災保険の見直しにあります。
自然災害の脅威は、あなたのすぐそばにも!?
近年、異常気象により、全国的に自然災害が多発しています。
2013年9月には埼玉県で、突風・竜巻の影響で電柱がなぎ倒されたり、窓ガラスが割れるなど、約110戸もの建物に被害が及びました。
また、同年の台風18号では、運用開始以来、初めて特別警報が発令され、京都府では桂川が氾濫し、府下で約3500戸の住宅が浸水被害を受けました。
次いで上陸した、10月16日の台風26号の豪雨により、伊豆大島では大規模な土砂崩れが発生し、多数の住宅に被害が発生しています。
このように、竜巻や台風による被害が相次いでおり、今後は自然災害への対策をしっかりと行わなければなりません。
特に、大切なマイホームを守るためは、しっかりと火災保険を見直すことが重要です!
今の火災保険で大丈夫!?住まいの環境リスクに合わせた火災保険
すでに火災保険に加入されている方も、住まいを購入するタイミングで火災保険を検討する方も、まずは住まいの環境を把握することが大切です。
本当に必要な補償を付帯するのはもちろんですが、不要な補償もすべて付帯しているケースも少なくありません。
今一度火災保険についてしっかり見直してみましょう。
例えば、「じぶんでえらべる火災保険」(セゾン自動車火災保険)なら、自然災害にしっかり備えることができ、不要な補償を外すこともできるので、保険料の節約にも繋がります。
周囲の環境リスクをじっくり調べたTさん
神奈川県川崎市在住のTさんご家族
近年多発する自然災害に備えて、火災保険をしっかり検討しようと思いました。なので、地震や風災の補償はもちろんセットしました。また、家の近くに河川があり、台風時などの氾濫が怖いので、水災もしっかり補償します!
家財には風災や水災のリスクは少ないと思い、補償を外しています。必要な補償だけを選んで、
しっかり節約できました!
を外して節約
しっかり補償
しっかり補償
しっかり補償
従来のパッケージ型火災保険のように補償をセットとした場合と比べて
【算出条件】 | 一戸建て(耐火・準耐火構造<T構造>)、埼玉県、保険期間10年(地震保険1年)、一括払い、風災等自己負担額なし、建築年割引、保険開始期日2013年11月1日 |
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【保険金額】 | 建物 2,400万円(1,200万円) ※カッコ内は地震保険金額 家財 1,000万円(500万円) ※カッコ内は地震保険金額 |
実際に被害にあったら、きちんと補償されるの!?
それでは、実際に自然災害により被害に遭った際の保険金支払い事例を見てみましょう。
台風被害に遭ったHさんの場合
台風による強風のために、1階の屋根に取り付けてあった雨樋が、樋(とい)受け金具から外れてしまいました。これにより足場を組んでの交換作業が必要となりました。
被害額:¥175,000 |
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建物の損害:¥175,000 |
・雨樋、樋受け金具 |
・交換作業費 |
この損害を補償するのは
風災、雹(ひょう)災、雪災
【支払われた保険金】 |
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保険金合計 ¥227,500 |
※1自己負担額(免責金額):なし
※2「じぶんでえらべる火災保険」では、諸費用補償特約を選択した場合に支払われます。
自然災害に備えて、しっかりと火災保険を見直せば、万が一の際も安心ですね!
日本は、地震だけでなく、台風などの暴風、雹(ひょう)、豪雪などの自然災害も非常に多い国です。
あなたの大切なマイホームを守るためにも、これを機会に火災保険を見直してみましょう!
上記の記事は、2013年11月15日現在のものです。掲載情報の著作権は株式会社オウチーノ(以下:弊社)に帰属します。情報内容は保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。予めご了承ください。
vol.2 多発する自然災害から大切なマイホームを守るには?
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