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中古を買ってリフォームする段取り【O-uccino(オウチーノ)】

中古を買ってリフォームする段取り

中古住宅の購入者が増えるのに伴って、リフォームを前提としたスタイルが一般的に。購入手続きや引っ越しと同様に、リフォームもスマートな段取りが成功の決め手。資金計画やイメージづくりから業者選びや実際の施工まで、一歩先を見越した行動を心掛けましょう。

マスコットキャラクター 家之ジェシカ

最近は中古購入+リフォームが充実

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提案された間取りプランや設備の中から条件や好みに合ったものを選ぶ新築住宅に対し、中古住宅はそのまま受け入れることも、自分仕様にアレンジするのも自由自在。もともと価格の割安感がある中古だけに、物件購入に大金を投じるのではなく、最近は中古購入+リフォームという考え方も珍しくなくなりました。例えば、家事動線を考えた機能的な水回り、和室だったスペースを取り込んだ広々LDK、フルオープン可能な間仕切りによる変幻自在な間取りなど、それぞれのライフスタイルに応じて夢がふくらむはず。
買ってからゆっくりとプランを具体化していくのもいいのですが、よりスムーズかつ理想的なリフォームを考えるなら、住まい探しと同時に検討するのがオススメ。暮らしながらの工事が大変というだけでなく、住宅の構造などによっては思いどおりのリフォームができないかもしれないですから。とくに水回りなどは動かせないこともあるので、プランを実現可能な住まいを選ぶ必要があるのです。

入居後の暮らしまでイメージ

だからこそ、物件探しにあたってはリフォームのことも念頭に。希望の条件を整理する際は入居後の暮らしまでイメージし、資金計画についてはリフォーム費用と合わせて検討。同時にリフォーム会社もリサーチして絞り込み、どんな物件を選ぶのがふさわしいのか、あらかじめアドバイスをもらっておくと物件探しにムダがありません。具体的な物件の候補がいくつかピックアップできたところで、物件そのものの下見とともに、思いどおりのリフォームが可能かもチェック。購入する物件が決定したら、売買契約や住宅ローンの手続きを進めつつ、複数のリフォーム会社から相見積を。予算やプラン内容を比較して依頼する会社を決めますが、リフォーム内容によっては住宅ローン控除が受けられるケースもあることを覚えておきましょう。
そして、物件購入の残金決済や登記などを無事に終え、引き渡しを受けたところですぐにリフォーム工事へ。あとは進行具合を確かめながら、必要に応じて微調整や変更を加えていくのみ。これらの段取りさえきっちりと押さえておけば、新築に勝るとも劣らない自分仕様のマイホーム誕生はもうすぐそこです。

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上記の記事は、2011年7月25日現在のものです。掲載情報の著作権は株式会社ホームアドバイザー(以下:弊社)に帰属します。情報内容は保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。予めご了承ください。

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