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マンション査定から売却まで。スムーズに進めるコツは?【O-uccino(オウチーノ)】

マンション査定から売却までの流れをスムーズに

“マンションを売る”というのは、精神的にも肉体的にも大変な仕事です。不動産業者が見積もりに来たり、購入希望者が見学に来たり…。ただでさえ疲れる一連の作業をなるべくスムーズに進めるために、マンションの査定から引き渡しまでの基本的な流れを、あらかじめ把握しておきましょう。

マスコットキャラクター 家之ジェシカ

信頼できる不動産業者を選ぶことが先決!

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中古マンションを売ろうと思ったとき、まず最初に必要なのが「査定」。信頼できる不動産業者を選び、自宅を見てもらった上で、査定額を出してもらいます。不動産業者によって査定方法が違うので、複数の業者に査定を依頼する方が賢明です。あらかじめネットや住宅情報誌などで相場を知っておくと、話がスムーズに運ぶでしょう。
(査定価格や査定根拠の説明、担当者の人柄などを考慮して業者を絞り、さらに話し合いで最終的な価格が決定したら、媒介契約を結びます。専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約の3種類から選択し、契約期間は3ヵ月が目安です。

売却決定から抵当権抹消、物件の引き渡しまで

売りに出したマンションの購入希望者が現れたら、売主・買主両者が立ち会い、仲介業者が重要事項説明を行います。お互いが納得した後、売主は買主から手付金(売買価格の10%が目安)を受け取り、売買契約書を取り交わします。この際、仲介業者には仲介手数料の半額を支払い、契約書に貼る印紙代も必要です。
その後、残りの売買代金を買主から受け取ったら、自宅に抵当権が付いている場合は金融機関に住宅ローンの解除を申請し、残金を返済。抵当権を抹消して物件を引き渡します。この時、仲介業者に支払う仲介手数料の残りの半額と、抵当権抹消のための登記費用が必要です。(買い替えのためのつなぎ融資を受ける場合など通常と異なる場合は、仲介業者にお尋ねください。)マンション売却によって売却益が発生した時は、所得税や住民税などの税金を納める必要があります。
このようにして、中古マンションの売却に関する一連の作業が終了します。トントン拍子に話が進む人、なかなか決まらない人と、契約締結までの期間は本当にさまざま。あまり神経質になり過ぎず、かと言ってチャンスを逃すことなく、無事売買を成立させたいものですね。

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