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売主の“不用品”が、買主の“必需品”になることも!【O-uccino(オウチーノ)】

売り主の“不用品”が、買主の“必需品”になることも!

マンションを売るときに、面倒なことのひとつが“不用品の処分”。家具やエアコンなどは、処分代や取り外し費用も馬鹿になりません。そんな時は、買主の人とざっくばらんに話し合ってみるのも良いですね。間取りにピッタリの家具などは、かえって置いて行った方が喜ばれるケースもあります。

マスコットキャラクター 家之ジェシカ

捨ててしまう前に、買主さんにひと言声かけを

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引っ越しをすると、今まで愛用していた家具などが新居のサイズに合わず、泣く泣く処分する人も少なくありません。でも、これから出て行く人には不要でも、これから住む人にとっては必要な場合もあるのです。廃棄処分に出す前に、ダメもとで買主さんに声をかけてみるのも一案です。
では、いつ買主にその話をするかというと、絶好のタイミングが内覧のとき。その内覧者が買主になる可能性が高そうなら、たとえば「素敵なソファですね」と言われたら、「このソファはとても良い物なのですが、新居には入らないので使っていただければうれしいです。不要なら処分しますが、いかがしますか?」とひと言付け加えても良いでしょう。気を付けたいのは、必要がなくても置いて行かれると勘違いされないこと。“どちらでも良い”というスタンスを的確に伝えましょう。内覧者に「要りません」と言われれば、話はそこまで。もし「ほしい」と言ってもらえたら、お互いにとってこんなハッピーなことはありません。
日頃からインテリアに気を配る売主さんなら、家具付きということでかえって買主さんのイメージも膨らむかも知れません。「こんな家に住みたかったんです!」と言われ、売却がスムーズに行ったら一挙両得ですね。

物を捨てる機会だからこそ考えたい“リサイクル”

買主さんがファミリー層の場合、以前の住まいより広い所に転居を考える可能性が高く、性能の良いエアコンや照明器具などは置いて行った方が喜ばれることが多々あります。エアコンは取り外し費用も高額なので、使ってもらえればどちらにとってもラッキーですね!
鍵はどうしたら良いかというと、売主としてはそのまま置いて行って問題ありません。新しい鍵を付けるか、セキュリティの高いものにするかどうかは、買主さんの判断にまかせましょう。
「もったいない」という言葉が、最近は日本だけでなく、世界の合言葉のように使われ始めました。物を大切にし、使えるものはできるだけ再利用する…ひとりひとりの小さな心がけが、地球環境を守って行くんですね! たとえ買主さんに「要らない」と言われた家具でも、早めに手を打てばネットを通してリサイクルに出すなど、方法は見つかるかも知れません。

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