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土地の査定から売却まで、流れを把握しよう【O-uccino(オウチーノ)】

土地売却までの流れを把握しましょう

いつ土地を引き渡すか、売買代金はいつ入り、買主への移転登記はいつ行うかなど。「土地を売る」というたったひとつの行為にも、予想以上に細かい作業が発生します。あらかじめそれを把握しておくことで、不動産業者や買主とのやりとりもスムーズに運び、土地売買に関わる一連のスケジュールを滞りなく終わらせることができるでしょう。

マスコットキャラクター 家之ジェシカ

大切なのは、信頼できる不動産業者を選ぶこと

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土地の売却を考え始めたら、まずは頼りになる不動産会社を選ぶことが先決です。今はインターネットが普及し、自分で土地売買の方法を調べて個人的に売ることもできるようになりました。その場合仲介手数料はかかりませんが、買主との間にトラブルが発生した場合のリスクなどを考えると、やはり不動産業者を間に入れた方が無難と言えるでしょう。
インターネット上で土地の無料査定を行っているサイトに査定を依頼し、数社の無料査定を受けた上で最適な業者をセレクトするという方法もあります。これによって不動産会社の情報も手に入るので、
さまざまな観点から比較検討して選ぶことができます。ネームバリューや宣伝のうまさだけに惑わされず、本当にまかせて安心な不動産業者かどうかを真剣に検証しましょう。
不動産会社が決定したら「媒介契約」を結びます。これによって、その会社が土地売却の契約を成立した際に報酬を払うという約束が決まります。

売買契約から登記移転までの一般的な流れ

仲介の依頼を受けた不動産会社は、独自のネットワークやWeb・チラシなどによる広告宣伝活動を展開し、買主が付けば買い付け証明や手付金を買主から受け取ります。その後、買主はローンの申し込みなどを行い、ローンが通らないなど問題が発生すると取引が流れるケースもあります。
売主と買主の意思が合致し、特に問題がない場合は、売買契約書を取り交わします。そして銀行などで売買代金の決済と引き渡しが行われ、同日に買主への移転登記を行います。
一般的な不動産売却の流れは以上の通りですが、権利関係やローン、契約の形などは個々のケースによってまちまちですので、実際の具体的な流れは不動産業者によく聞き、必要書類や手続きなどを確認するようにしましょう。
大きなお金の動く作業なので、ちょっとしたタイミングを間違えただけでも大事につながる可能性があります。くれぐれも間違いのないよう、不動産業者との連絡を密に取ると共に、自分自身もスケジュール管理などを徹底しましょう。

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