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住宅の資産価値を知るための指標「リセールバリュー」【O-uccino(オウチーノ)】

資産価値を知るための指標“リセールバリュー”

「購入したマンションが将来いくらで売れるか」というのは、たとえ手離すつもりがなかったとしても気になるところです。その指標のひとつになるのが「リセールバリュー」。取得した資産を再び売却するときの価値の高さを、数値で表したものです。この数値が高い物件を選ぶことで、より安心したマンションライフを送ることができるでしょう。

マスコットキャラクター 家之ジェシカ

リセールバリューが高いマンションとは?

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「一生住むつもりだから」と思ってマンションを購入しても、いつどんな事情で手離す必要が生じるかわかりません。その可能性を考慮して、リセールバリューの高いマンションを選ぶのは賢明な選択です。
リセールバリューを左右する一番のポイントは、何と言っても「立地」。郊外よりも都心、さらに同じ都市部でも下町より山手の方が当然ながら価格は高めです。でも、山手なら良いというわけでもありません。直線距離で数百メートルしか違わないのに、メインストリート沿いの土地は値上がりし、路地に入った土地は値下がりしているという事例もあります。土地を有効活用できる可能性の高い表通りは、収益性の観点から価値が高いと判断され、それが価格動向にも影響するのです。

“賃貸に出したらいくらになるか”が価値の目安

購入を検討しているマンションの中で賃貸に出ている物件があれば、賃料がいくらかを必ずチェックしましょう。駅からの距離や間取りが同じでも、マンションによって、さらに階数や向きなどによって価格はかなり違います。「いくらで貸せる物件か」というのが、リセールバリューを決める重要なファクターなのです。
ただし、リセールバリューがすでに高いマンションではなく、これから上がりそうなマンションを選ぶのもひとつの方法です。たとえば賃料が周辺エリアと比べて高いのに、購入価格がまださほど上がっていないような場所。逆に、賃料が低いのに購入価格が高いエリアは、注意した方が良いでしょう。
立地条件の中でも最大のポイントと言えるのが「駅からの所要時間」。一般的にマンションは“駅チカ”が好まれ、どんなに良い間取りや設備でも駅から遠いと敬遠される傾向にあります。ただ都心の一等地にある高級マンションは例外で、車で移動するのが当たり前の富裕層が望むのは“駅チカ”ではなく“駅から離れた高台の閑静な住宅地”。賑やかな駅周辺はむしろ敬遠され、住環境の良い場所が好まれる傾向にあるようです。

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