20代は仕事に集中し、30代以降に結婚する女性が多いなか、資産価値の高い中古マンションがアラサー女性の間で人気を集めています。いちばんのポイントは立地条件。利便性の高い都心のマンションは値下がりが少なく、売却もしやすいため。また、ローン返済のリスクを考えてコンパクトな物件を選ぶ傾向にもあります。将来の住み替えを視野に入れた、賢い住宅選びですね。


資産価値という観点からマンションを見ると、都心であること、もしくは都心から少し離れても駅から近いことが絶対条件です。それはまた、都心に通勤するアラサー女性にとっても便利なため、資産価値と居住性のダブルの利点を持っていると言えます。
マンションの坪単価を100として、10年後に売りに出した際の坪単価が何%かを数値化したものを「リセールバリュー」と言いますが、東京でこのリセールバリューが高い街は渋谷区や港区など。ただしかなり高額になるため、世田谷区や杉並区、中野区などで手頃な物件を購入する人も多いようです。
「それでも高い」という場合は、都心に通勤しやすく駅から近い郊外なら、リセールバリューの高い物件を見つけることができます。最長でも駅から徒歩10分以内。特に5分以内はニーズが高く、売却もしやすい傾向にあります。
要注意なのは、新築時よりかなり安く売りに出ている中古マンション。一生そこで暮らすならお得な場合もありますが、売却を考えたときにさらに安くなる可能性が否めません。また、管理が悪かったり、住民の質に問題があるなど、何らかの理由で価格が落ちているケースもあるので、避けた方が賢明です。
資産価値は人生設計の上でもちろん大切ですが、現実に毎日生活するのは自分自身です。ですから自分にとって住みやすく、快適な日常を過ごせるかどうかも、決して妥協できないポイントと言えるでしょう。
たとえばマンション全体のイメージ、収納やキッチンの使いやすさ、トイレやバスルームの雰囲気など。自分自身が心から気に入った物件であれば、売却の際にも自分と同じようなアラサー女性の目に留まる可能性が高いでしょう。
そして、たとえイメージ通りの物件であっても、予算オーバーのときは諦める勇気も持ちましょう。無理なローンを組むと、売却をしたときに売却価格よりもローン残高の方が多いということにもなりかねません。何事もほどほどに、身の丈に合った住宅選びを心がけることが必要です。
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