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住まいを生まれ変わらせるリノベーション物件 Vol.7|12畳ものロフトスペースを作れる屋根裏を発見

Case 7
リノベーション実例写真1
ここってマンション?
住人のこだわりが随所に詰まった住まい
今回紹介する住まいはマンションの最上階。そのため天井裏には使用していない大きなスペースがあった。ここを12畳ものロフトをつくることで有効活用し、夫婦の寝室に利用している。リビングは片流れ天井で、マンションとは思えないほど開放的。白い壁と構造用合板の床で構成されたシンプルな空間は、住人のこだわりである北欧家具と見事に合っている。広い玄関土間やモザイクタイルのバスルーム、アイランド型キッチン、スイッチプレートなど、細部に至るまで住人のこだわりが詰まった部屋に仕上がっている。 outline
リノベーション実例写真2

間取り図
我が家のリノベーションポイント
ロフトスペースは屋根裏部屋のよう
最上階の特権ともいえるロフトスペースは12畳確保し、夫婦の寝室に利用。低い屋根裏部屋のような天井が落ち着いた雰囲気にで快適な睡眠時間を確保できる。リビングから梯子を使って上がるのも素敵。
Before→After

眺めのいいアイランド型キッチン
3メートルものアイランド型のステンレスキッチンは、株式会社esの製作によるもの。リビング・ダイニング越しに窓からの景色を眺めることができる配置だ。ちなみに、キッチン天板の下にあるオープンは住人がアレンジして製作。
Before→After

マンションに在来バスルーム
六角形モザイクタイルの在来の浴室。パウダールームとはガラスで間仕切っているため、より広く開放的に感じられる。座ると心地よい浴槽から筒型のシンプルなシャワー水栓まで全てこだわって選んだ。
Before→After


My Renovation Data

施工会社Date

言葉に表せない理想の住まいを提案する「es(エス)」
大阪市に本拠地を構える「es」。住宅のリノベーション施工はもとより、住宅販売や店舗デザインなど、運営は多岐に渡る。「es」がリノベーションを行うにあたり重視することは、「依頼者を理解する」こと。言葉にできない想いや予算面など、すべてを理解したうえで進行していく。さて、そんな「es」ではリノベーションに特化したサイトを運営中。実例や必要な費用、工期など、さまざまな情報を提供している。

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