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絶対に忘れないで!マンションの管理チェック【O-uccino(オウチーノ)】

ゲーテ
絶対に忘れないで!マンションの管理チェック。マンションは管理が命!  古くても管理のいい物件は資産価値も高め。

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図々しいと思われるくらい、 入念なチェックが必要

最初は素敵なマンションだったのに、なんだか古くなっちゃって」というような話を聞くことがありますが、これはそのマンションの管理体制に問題がある証拠。かと思うと、30年経ってもピカピカの外観を保ち、むしろ重厚さを増したようなマンションもあります。
一般に築20年を過ぎると建物の価値が無くなると言われる一戸建てと違って、マンションの価値は管理体制によって大きく変わってきます。それだけに、入念過ぎるほど入念にチェックをする必要があるでしょう。たとえ管理人さんに図々しいと思われても、そこは一生の買い物! 外観や室内だけでなく、共有施設や駐車場、ゴミ置き場に至るまで、チェック表を片手に「エイッ!」と気合を入れて調査しましょう。

自主管理から常駐まで、管理形態はさまざま

“マンションは管理を買え”と良く言われますが、それは決して大げさではありません。マンションには家族が暮らす専有部分のほかに、駐車場やエレベーター、敷地内の植栽、集会室、キッズルームなどの共有部分があります。一軒家なら自分だけでできる住まいのメンテナンスも、マンションの場合はこれら共有部分を含めて住民全員で管理する必要があるからです。
管理形態はマンションによってさまざま。管理人が住み込みで働く“常駐”、サラリーマンのように規定の勤務時間に働く“日勤”、週に2~4回ほどやってきて数時間だけ業務を行う“巡回”、管理人がいない“自主管理”の4パターンがあります。小規模マンションなどは、物件的なグレードが高くても管理費の関係で巡回管理になるケースもあります。
おすすめはやはり常駐か日勤。巡回の場合も住民の意識が高く、管理がしっかりしていれば検討の範囲に入るでしょう。一番こわいのは“自主管理”です。築年数の古いマンションに多く見られますが、管理とは名ばかりで何もしていない所もあります。どうしてもそこに住みたい場合は、管理の内容をしっかり調べましょう。

古くてもピカピカのマンション。マンションの価値は管理体制が大事だね!

マンションの見える部分も、見えない部分もしっかりチェック!

マンションの管理をチェックする際、まずは売り主や管理人に会い、くわしく話を聞くことが必要です。見学のときにチェックしたいのはエレベーターなどの設備機器の保守点検や、排水管の高圧洗浄、貯水槽の水質検査を定期的に実施しているか。古くなるとどうしても発生する壁のクラック、鉄サビをどうしているか。大規模修繕工事も含めた計画的な修繕は行われているかなど。そのための修繕積立金が十分ストックされているかも綿密に調べる必要があります。
しっかりと細かい部分までチェックしてみると、管理が悪いマンションは廊下の隅に埃がたまっていたり、傷や破損部分がそのまま放置されているなど、どこかで不安材料を発見します。逆に築年数が古くてもスッキリと美しいマンションなら、これからも安心して管理をまかせられると考えて良いでしょう。
管理費が安い場合、日々の家計的には助かりますが、最大の資産であるマンションの価値を減らしてしまっては元も子もありません。見学の際に「修繕履歴」や、総会・理事会の「議事録」を見せてもらい、管理の仕方や組合の状態を把握すると良いでしょう。

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