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ココで選ぶ!リノベーション物件【立地・環境編】|リノベーションに適した物件(中古マンション・中古一戸建て)、リノベーションの会社を探すなら【O-uccino(オウチーノ)】

ココで選ぶ!リノベーション物件【立地・環境編】

中古物件を新しい姿に生まれ変わらせるリノベーション。間取りや内装デザインなどの計画は楽しいものですが、中古物件選びでまず重視したいのは「立地条件」や「周辺環境」などです。これらは内装のようにリノベーションできないので、購入後に後悔しないようしっかり確認しておきましょう。

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立地と外観をチェックしよう

購入する中古物件の候補を決めたら、不動産業者に内見を依頼します。このときの注意点をいくつか紹介しましょう。
まず、駅から物件までは自分の足で実際に歩いてみることをおすすめします。不動産業者のチラシやWebサイトでは「駅から徒歩○分」などと表示されていますが、歩くペースや信号の数、経路によってはこの時間にズレが生じることもあります。また、道路の状況によっては、少し遠回りしてでも車の往来が激しい道を避けたい、緑がきれいな道を通りたいといった要望も出てくることでしょう。これからそこに暮らす可能性を考えれば、最低でも一度は歩いて、距離感や環境を確認する方がよいでしょう。
さらに、周辺の環境についても考えておきたいところです。学校や病院、公園、スーパーなどの必要な施設がそろっているかどうかは、住みやすさに大きく影響します。周辺環境は後から変えることはできませんので、購入時にはこれらの点も考慮したいところです。

共用部と景観も重要!

内見では、つい内装や設備ばかりに目がいってしまいがち。しかし、古くなった内装や設備はリノベーションでキレイに生まれ変わりますが、周辺環境と同じくリノベーションできない部分も存在します。
それが、マンションなどの共用部です。共用部とは、マンションの住人が共用するエレベーターや通路、階段、ゴミ置き場など。マンションの住人の意識や管理体制が表れる共用部は重要なチェックポイントとなります。初めて内見したときに、「散らかっている」「汚れている」といった印象を持つようでは、購入後に後悔するかもしれません。
さらにもう一つ、忘れずに確認したいのが、バルコニーとそこからの眺めです。窓の向きや数はリノベーションで変更できませんので、注意が必要です。例えば窓の外が空き地であれば、今後その土地に大きなビルなどが建つ可能性も考慮しておく必要があります。

上記の記事は、2011年9月15日現在のものです。掲載情報の著作権は株式会社オウチーノ(以下:弊社)に帰属します。情報内容は保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。予めご了承ください。

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