歴史ある図書館のイメージはそのままに
その他大規模修繕工事【基本情報】
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- 建築後35年経つことから、使いやすく快適に、かつ建物の持つイメージは損なわずにリフォームをしたい、そして子ども達がわくわくして本を楽しめる場所になるようにとのご要望でした。
- もともとは、個人の家庭と蔵書を開放して、近所の子どもたちに本と出会う機会を提供しようとしてはじめられた私立の図書館だったとのことで、防水や断熱材等で全体の性能の向上をはかりつつ、図書館としての新たな機能を持たせる為に 構造壁では無い内壁を撤去する事により間取りの変更を行いました。また、子どもの背丈に合わせたオリジナル椅子や手洗いスペースなど、あくまでも子ども目線で考え、細部にもこだわりました。
- この事例のリフォーム箇所
歴史ある図書館のイメージはそのままに、性能と快適さを向上させるリノベーション
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歴史ある図書館のイメージはそのままに、性能と利便性を向上
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| リフォーム箇所 | |||
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| 住まいのタイプ | その他 | 住まいの構造 | RC造 |
| 施工面積 | 264.30㎡ | 価格 | 2600万円 |
| 施工前の間取り | その他 | 施工後の間取り | その他 |
建築後35年経ち、性能や使い勝手も変容 |
性能と快適さを向上、フレキシビリティを重視した間取りへ |
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| リフォーム内容 | 建築後35年経つ事から防水や断熱材等で全体の性能の向上をはかりつつ、歴史ある図書館のイメージはそのままに、新たな機能を持たせる為、間取りの変更を行った。 家具については本棚の棚を可動棚とした上で同じサイズに統一する等フレキシビリティーを重視した設計とした。 |
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| 所在地 |
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沿線 |
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| 築年数 | 35年 | 工期 | 2ヶ月間 |
| 施工完了年月日 | 2013年7月10日 | 事例登録日 | 2014年5月8日 |
