加盟リフォーム会社について

少額工事でも「建設業許可」がある安心

リフォームには資格が必要な工事と資格がなくても施工できる工事があります。資格がなければ悪い会社ということではありませんが、一部無資格の会社によって不適切な工事が行われるケースもあるようです。リフォームO-uccinoでは知事または、国土交通大臣から「建設業許可」（500万円以上の建設工事を施工できる）を受けている会社を紹介しています（※）。

※会社訪問、面談の結果、「建設業許可」ではなく「建築士事務所登録」や「建築業許可」の資格をもって加盟を承認している会社が一部あります。

「賠償保険」でトラブルの2次被害を防止

賠償保険とは、事業活動（ここではリフォーム工事等）を行ううえで他人の身体やモノに損害を与えた場合の損害賠償責任に備える保険のことです。たとえば、工事現場から資材が落下し通行人にケガをさせてしまったり、内装のリフォーム作業を行っている壁を壊してしまったりといったケースがあります。リフォーム会社が賠償保険に加入していないと、このようなトラブルが発生した際に、その対応に追われ本来の工事が予定通り進捗しない、最悪の場合はそれが理由で会社が倒産してしまうことも起こりえます。お客様がご本人とは無関係なことで、工事の停滞などの2次被害を受けないように、リフォームO-uccinoではリフォーム会社の賠償保険（※）への加入を義務付けています。

※賠償保険の商品名は保険会社ごとに異なります

「法人」としての「継続性」を重視

繰り返しになりますが、リフォーム業や一部のリフォーム工事は特別な許可や資格がなくても行うことができます。また、独立や分社化などリフォーム会社としての起業の形も様々です。リフォームO-uccinoではリフォーム会社として継続的な実績があるかどうかを重視し、法人2年以上の実績を加盟の条件としています。

リフォームかし保険とは？

リフォームかし保険とは、リフォーム時の検査と保証がセットになった保険制度です。リフォーム工事の施工中や工事完了後に、第三者検査員による現場検査があり、質の高い施工が確保されます。後日、工事に欠陥が見つかった場合は、補修費用等の保険金が事業者（事業者が倒産等の場合は発注者）に支払われ、無償で直してもらうことができます。保険加入は施工前にお客様からリフォーム会社への依頼が必要になります。

中間マージン不要で納得のコストパフォーマンスを！

元請がどの会社でも最終的に工事を施工する会社や職人さんは変わらない、というのはリフォームの現場でよくあることです。にもかかわらず、元請から現場作業までの間に下請けの会社がいくつも入ると、中間マージンがかさみ、費用が割高になってしまいます。リフォームO-uccinoでは、これまで下請けで工事をする機会の多かった地元密着の会社を積極的にお客様に紹介しています。その利点は過度な管理費・不要な中間マージンがなくなり、コストパフォーマンスが高くなることです。また、お客様とリフォーム会社の距離が近づくことで、お客様の声が現場に届きやすくなる点もあげられます。

口コミ情報は、リフォームO-uccinoご利用者様に限定

リフォームO-uccinoで公開している口コミ情報は、すべてリフォームO-uccinoをご利用いただいたお客様によるものです。一部リフォーム会社紹介サイトでは、サイト掲載前にOB顧客から口コミ情報を取り寄せ掲載する仕組みとなっていますが、リフォームO-uccinoではこのような形での掲載を認めていません。また、口コミ情報がサイトにとって都合の良いものの寄せ集めとならないよう、登録はお客様の自主的なご判断にお任せし、登録の強制や高評価への誘導などは一切行っていません。