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玄関のリフォーム

老朽化した玄関のリフォームにはどのような工事があり、費用はどれくらいかかるものなのでしょうか。リフォームO-uccino加盟店がこれまで手がけた工事事例をもとに、工事費用の相場を確認してみましょう。その他、玄関のリフォームを行う際の注意点もあわせて紹介します。

玄関のリフォームについてご案内します

項目をクリックすると、その中身をすぐに見ることができます

1玄関のリフォーム費用・相場

玄関をリフォームする場合の費用について、事例をもとに見ていきましょう。

玄関のリフォーム工事の費用例

土間や框の修繕、設備の取替え工事 ~5万円

玄関における最小のリフォーム内容は土間(フロアタイル)や框の修繕です。その他、既存の収納や鏡、照明などを取り替える工事は~5万円前後が予算の目安です。壁や天井などの内装を一新する場合は全体で10万円前後を見越しておきましょう。玄関扉の交換は20万円~が目安となります。

収納の造作やバリアフリーなどこだわりの玄関 20万円~

こだわりの強い玄関リフォームにおいては、オーダーメイドの収納を造作したり床下照明や大型ミラー、エコカラットを設置するなどの工事があります。またスロープを設置するバリアフリー対応など、大規模な工事になると20万円~が予算の目安となるでしょう(玄関扉の交換費用は含まれません)。

2玄関のリフォームの特徴

玄関は家の顔。住む人のセンスがうかがわれる場所と言ってもいいでしょう。特にドアや外灯は、外から見た印象をガラリと変える大切な要素。機能性に優れ、外観とマッチするデザインを選びたいものです。

玄関ドアの形と材質

ドアは玄関のなかでも第一印象を決める大きなポイントとなるアイテム。ドアの形には、シングルドア・親子ドア・両開きドア・袖FIXドア・引戸などがあります。材質としてはアルミ・スチール・ステンレスなど金属製が主流。木材、特にこだわりの無垢材を使った造作品は、意匠性を好むひとの間で根強い人気があります。

玄関ドアのメーカー選び

玄関ドアの国内メーカーで高いシェアを誇るのは、LIXIL・YKK AP・三協立山。輸入メーカーとしては、アメリカのシンプソンやバファレン、北欧のレクサンドなどが、輸入住宅のパーツならではの洒落たデザインで有名です。カタログやショールームをフル活用し、思い描くデザインのものを見つけましょう。

3玄関をリフォームするときのよくある疑問

玄関のリフォームを行う人が、リフォーム前に疑問に思うことを集めました。知っているとリフォームがスムーズに進みます!

Q1玄関ドアの取り替えにかかる日数は?

A1最短で半日

各メーカーが提案しているリフォーム専用ドアなら、半日から1日で簡単にリフォームできます。ちなみに、玄関ドアの取り替えでは外壁補修が必要になることがあるので、外壁塗装時に一緒に行うのが無駄な費用もかからず効率的。外観の見映えも良くなります。

Q2玄関ポーチについて教えて

A2エントランス空間を快適にする

玄関ポーチは玄関前の庇のある空間です。役割は、雨の日も濡れず快適な出入りを実現すること。柵を設けると、ドアを開けたときに外から家の中が丸見えになるのを防いでくれます。ベビーカーなどが置ける実用性もあり、外観のアクセントにもなります。

Q3玄関まわりのトレンドは?

A3断熱扉と電気錠

各メーカーが競い合って提案する、断熱材や複層ガラスを使用した断熱扉とピッキング犯罪にも強く使い勝手も進化した電気錠の組合せが、今やトレンド。人感センサー付の外灯や液晶テレビドアホンも、リフォームの際に希望の多いアイテムです。

Q4すっきりした玄関にするには?

A4整理整頓できる収納に注目!

効率的に整理整頓ができるたっぷりの収納を設けましょう。既製品でも様々なタイプがありますが、仕舞いたいものに合わせて棚を付け、造作すると便利です。スペースに余裕があるならぜひ土間収納を。ゴルフバッグや届いた荷物なども置けて重宝です。

4玄関のリフォーム会社選び

玄関のリフォームを依頼する会社を選ぶときは、こんなところをチェックすると安心度がアップします。

デザインテイストで選ぶ

シンプルモダン・ナチュラル・和の趣・輸入住宅風など、家族の意向が決まったら、そのデザインテイストを強みとする会社に依頼しましょう。そうすることで、希望を反映しつつ、プロの提案により完成度の高い玄関が実現します。いろいろと相談しながら決めたい場合は、インテリアコーディネーターのいる会社がいいでしょう。

リフォームの目的で選ぶ

段差解消・スロープ設置、手すりを付ける、引戸にする、滑りにくい床材を張るといった、バリアフリーが主な目的の場合、バリアフリーリフォームの実績が豊富な会社や福祉住環境コーディネーターがいる会社なら心強くて安心。独自のノウハウも多く、相談してみる価値はあると言えます。