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住宅購入と保険vol.3:保険は三角で安くなる【O-uccino(オウチーノ)】

住宅購入資金の貯蓄や購入後の住宅ローン返済のためにも、家計はできるだけ節約したいもの。そんな家計節約にあたって、必ず見直しておきたいのが生命保険です。現在加入している保険によっては、月に1万円近く節約できる場合もあります。

保険のカタチは四角から三角へ

今あなたが入っている生命保険はどんなカタチですか?

プランナー

生命保険の保障内容は、保険金額を縦軸、保険期間を横軸にして図に表すことができます。あなたが加入している生命保険を図にしてみるとどのようなカタチになりますか?
保障内容を図で考えると、どこに保険の無駄があるのかが見えてきます。住宅ローンを組んだ時は生命保険の見直しのチャンスですので、ぜひ試してみてください。

こんな保険に入っていませんか?

死亡保険金3,000万円、保険期間60歳まで

多くの方が入っている一般的な保険ですが、こんな保険に入っている場合は注意が必要です!

プランナー

必要な保障額は年々少なくなっていく

万一の場合に、残された家族がその後の生活を送るために足りない金額を必要保障額といい、一般的に、死亡保険金の額はこの必要保障額とするのが理想的です。そして、ここが重要なのですが、この必要保障額は常に一定ではなく、

時間経過とともに年々少なくなっていくのです。

必要保障額

先程の家族のケースで考えてみましょう。

子供の教育費は年々減っていきます。

同様に、残された家族に必要な生活費は通常、時間経過とともに減少していきます。

プランナー

つまりこういうこと

右肩下がりの三角形

保険のカタチも三角が基本

万一の場合に、残された家族に必要な保障額が年々減っていくのですから、生命保険(死亡保険)の保険金額も年々減っていって良いのです。というより、減っていく(=右肩下がりの三角形にする)べきなのです。そして、このことは裏を返せば、四角形の保険には保障が無駄になる部分があるということになります。
つまり、保険金額がずっと一定の四角形の保険に入っている場合は注意が必要というのはこういうことなのです。

それでは、四角い保険と三角の保険がどれだけ違うか比べてみましょう。

四角い保険と三角の保険三角のマジック』 で不要な保障を削って、保険料は半額以下に!

※上記保険料は、実際の商品特性を基に算出した参考値であり、特定の商品の保険料ではありません。

このように、四角い保険(定期保険、終身保険)から三角の保険(収入保障保険、逓減定期保険)への見直しで、大幅に保険料を節約できることがあります。その分を住宅ローン返済に回せると楽ですね。

プランナー

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(コンテンツ監修:保険マンモス

◆保険マンモスとは?

FP(ファイナンシャル・プランナー)による無料保険相談サービスを提供している会社です。面談形式なので、利用者のライフプランに基づいた提案ができ、また、利用者の方から気軽にご質問いただくことも可能です。必ずしも提案する保険商品に加入する必要はなく、相談後の勧誘もありません。

上記の記事は、2013年7月11日現在のものです。掲載情報の著作権は株式会社オウチーノ(以下:弊社)および保険マンモス株式会社に帰属します。情報内容は保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。予めご了承ください。

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