【O-uccino】注文住宅の設計・デザイン,2000万～2500万円,価格の安い順作品事例一覧7ページ目

敷地は幹線道路から一本入り新興住宅地に位置する旗竿敷地である。旗竿敷地特有の奥まった静けさはあるが近隣の視線が行き交うこの場所で、プライバシーを保ちつつ敷地全体に視界が広がること、居住スペースへ十分な光を取り入れること、敷地に密接しながら周辺と分離さ... 続きを読む

要望を踏まえ、敷地の状況を判断した結果、南側に中庭を設けてそこに大きく開くプランとしました。逆に北側の道路には完全に閉じることで超シンプルな外観を実現させながら明るく開放的な内部空間を目指しました。 1階にリビング、ダイニング、和室と水回りを設け、リ... 続きを読む

傾斜地に沿って、角をアールにした２つの箱を組み合わせることで、周辺の建物に柔かい印象を与えるとともに、下から吹き上げてくる風を上手く受け流す形状にしました。室内はリビングの床に座って眺めた際に、隣接する建物が見えないよう開口の大きさと高さも工夫しています。続きを読む

福岡の建築家が、なぜ能登で住宅の設計をしてるのか･･･それは、突然の電話からでした。「石川県からなのですが･･･」「ハァ～、石川県って石川県ですか?」「雑誌に載っていた写真を見て・・・」そんな感じで始まった電話から住宅雑誌に掲載されてい... 続きを読む

完成後のホームパーティに参加させていただいたとき、ハンモックをつけたデッキでは、子供たちがキャキャキャと遊び、大人たちは美しい景色を眺めながらお酒を酌み交わしていました。人生を楽しむ贅沢な時間を日常的に味わえる空間を提供できたことに私たちは幸せを感... 続きを読む

離れた個室どうしを、居間を貫いて橋でつなげることで、独立性と一体感のある建築空間をめざす。続きを読む

観光客の通りも多い土地柄ですので、プライバシーを考慮してリビングへインナーバルコニーを設けました。リビングの窓を開け放して生活しても、のぞかれる心配が無いようにとの配慮です。外観は当事務所の特徴が出た「オウチ」型で、シンプルでありながらしっかり個性... 続きを読む

敷地は都心の住宅密集地に位置し、敷地面積わずか46㎡の狭小地である。北側と西側に4m道路のある角地であり、敷地の狭さに加え、厳しい道路斜線が掛かる。施主の要望である、ガレージ、LDK、3つの寝室、床下収納、テラスなどの諸室を限られた延床面積の中に詰... 続きを読む

コートハウス形式として空を切り取る。コートを仕切る扉の開閉により、外部環境との交流の密度を調節できる。外観は閉鎖的だが、室内の延長線空間となるコートによってプライバシーのある開放的な住宅となった。続きを読む