【O-uccino】豪邸作品事例一覧7ページ目

エントランスは受付の素材やヴォリュームから役員エリアの品格を感じていただくことに主眼を置いて計画し、役員応接室は特別なお客様と役員の方との打合せを行う空間として意匠は過度に凝らず、扉から入った正面の壁をしつらえるところに重点を置いて計画しました。棚の... 続きを読む

茶道作法に則しながらも開放感のある茶席空間とすることを心がけました。使用する材料を絞り込んで統一感を持たせていますが、これは予算を抑えることにも繋がります。また施工の難しいデザインを少なくすることで和風専用の大工ではなく、普通の大工さんが施工できるよ... 続きを読む

南北に細長い敷地に対して中庭を設けることで各部屋への通風と採光に対応しました。バリアフリー住宅を計画する場合、現状は健康でも将来を見越してバリアフリーとしたいということなどがありますが、徹底したバリアフリー化は健康なときにはかえって不便だったり、コス... 続きを読む

大きさを考えるとマンションとしてはかなり広かったのですが、純粋にプランを見ると少しおおざっぱな感じがしました。建物は壁構造の低層マンションだったためにプラン自体は大きな変更ができませんので、いわゆるマンションらしくないようにすることでバランスを... 続きを読む

のびやかにつながるワンルーム的な間取りでありながら、様々な種類の自然素材を組み合わせつつ、変化のある多様な居場所がある住まいです。光と風が通る透明感のある空間には、暮らしを楽しむ仕掛けがちりばめられています。また、無駄な空間を作らないことで見た目より... 続きを読む

建築家・浪瀬朝夫(（株）浪瀨建築設計事務所) 大阪府大阪市淀川区西宮原1-8-33　日宝新大阪第二ビル7階

現地の大工さん達の手腕も手伝って、格調高い別荘が完成しました。続きを読む

一般住宅で畳の広間が少なくなってきていますが、改めて和室や縁側の心地良さを実感しています。大広間で昼寝したり、縁側で日向ぼっこをしたり、ダイニングテラスでバーベキューをしたり、いろいろな楽しみ方をされているようです。続きを読む

５つのライトコートを持つ、現代版、四合院形式住宅。続きを読む

高台の眺望や富士山を室内に取り組むため、大きな横長のピクチャーウインドウを設置。建物の中心に広々としたＬＤＫを設け、自然と家族が集まるような設計にしました。仕上げに洋風タイルや石を使い、格子状のデザインを多用することでユーロデザインとジャパニー... 続きを読む