小泉 宙生/金山 大 建築家・小泉 宙生/金山 大さんの作品

六甲の家

特注タイルによる外壁。防犯面と採光、視線の処理を、それぞれ共存させた開口部の計画。

特注タイルによる外壁。防犯面と採光、視線の処理を、それぞれ共存させた開口部の計画。

依頼者の要望
時間を経ても風合いが増して、より良くなっていく素材を使いたい。外壁は石やタイル、内装は無垢の木材など。
セキュリティー性能を高くしたい。
角地にあり人通りも多いため、外から中が見えにくいつくりにしたい。ただし、光は取り入れたい。
台所、家事室のつながり等、家事導線を合理的にして欲しい。
建築家のコメント
計画道路により、将来敷地の半分を道路として提供しなければならない「かもしれない」、という土地でした。ですが、現状の広い道路をさらに広げることは無いだろうという予測から、住まい手はこの土地を購入されました。
ただ、法的には条件が残っており、計画道路にかかる部分は構造的にも切り離さなければならず、また、構造は木造か鉄骨造に限定されるという、とても特殊な条件がありました。
それら条件を住まい手と共にクリアしていくプロセスがそのままデザインプロセスであったと言えるでしょう。

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この建築作品の基本データ

箇所情報 バス  トイレ  洗面  キッチン  リビング・ダイニング  和室  玄関  階段  工事の種類 注文住宅
建物の種類 一戸建て 構造 その他(S(鉄骨)造とRC(コンクリー)造の、混構造)
間取り 3LDK 総工費(目安)※ 8000万円
敷地面積 - 延床面積 -
設計・デザインのポイント セキュリティーとプライバシーを確保しつつ、日中の採光・通風を確保する開口部の確保。それらを成立させる計画として、内側に折りたたんだような外壁面の構成とスリット状の窓が生まれました。
素材感にもこだわりました。特注タイルによる外壁。
レトロになり過ぎず、モダンな表情の「レンガ」風のタイルを。とのご要望に対して、タイルメーカー・タイル職人と共に試作を繰り返し、ようやく完成しました。
所在地 兵庫県 神戸市灘区 ロケーション 住宅密集地
沿線 阪急神戸本線 工期 設計:2年間  施工:7ヶ月間
竣工 2009年 03月 メディア掲載 -

※この作品事例の登録日は、2018年01月10日です。
※総工費は設計監理料と土地代を除いた総工費の目安金額となります。

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小泉 宙生/金山 大

小泉 宙生/金山 大一級建築士事務所 株式会社SWING

大阪府大阪市西区新町1-3-12四ツ橋セントラルビル205

小泉:自然素材を使うこと。それは、今の時代が日常生活の中から切り捨ててきた感覚を、取り戻そうとする行為なのだ、と言えると思います。「触れて気持ちいい」「いい匂いがする」「古びていく様が美しい」。...続きを読む

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