
スペインBAR LaMancha

オーナーお手製の看板が目印です
- 依頼者の要望
- 本場スペインで生活されていたオーナーご夫妻。「昼間は食堂、夕方はカフェ、夜はレストランやBARと時間や利用する人に応じて様々なスタイルに変化するスペインのBAR(バル)を地元でOPENさせたい」ということでした。
スペインのゴチャゴチャ感を出して欲しい!という希望でした。
- 建築家のコメント
- 「スッキリ見せたい」という要望が多い住宅とは違い、「ゴチャゴチャに」という今回のプロジェクトはとても楽しく挑ませてもらいました。店内が見えない造りの飲食店ばかりのこの町で、あえて通りに面してオープンなプランとしました。観光客も、通りがかりのヒトも気軽に入れるお店になりました。
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この建築作品の基本データ
箇所情報 | - | 工事の種類 | リフォーム・リノベーション・増改築 |
---|---|---|---|
建物の種類 | 店舗 | 構造 | 木造軸組み工法 |
施工面積 | 142.0m2 | 総工費(目安)※ | 500万円 |
築年数 | 50年以上 | ロケーション | 都市部 |
施工前の間取り | 施工後の間取り | ||
設計・デザインのポイント | 築100年以上の古民家の良さを生かし、スペインらしいスパイスを散りばめた本物の空間を創ることを目的とし設計しました。ちょっと暑苦しいくらいの色使いや、重めのテクスチャーでスペインっぽさを表現。 | ||
所在地 | 大分県 臼杵市 | 沿線 | JR日豊本線(門司港〜佐伯) |
工期 | 設計:3ヶ月間 施工:2ヶ月間 | 竣工 | 2011年 09月 |
メディア掲載 | - |
※この作品事例の登録日は、2013年01月25日です。
※総工費は設計監理料と土地代を除いた総工費の目安金額となります。
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