建築家作品事例/一戸建てランキング
建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
この住宅は建ぺい率50%、容積率100%の敷地に建っており、 建ぺい率いっぱいに、1階にLDK、水廻りを、2階には個室を配しています。 残り50%を駐車スペースやアプローチに、そしてリビングと同じ大きさの中庭を確保しました。 当然この...
たくさんの希望を持ちながらも、大きな方針や細かい部分などをお任せいただいたことが功を奏した住まいづくりだったと思います。それは、依頼主が今考えている希望の実現を大切にしながらも、それらが将来どのように変化していくかを、設計者である私た...
南北に細長い敷地に対して中庭を設けることで各部屋への通風と採光に対応しました。バリアフリー住宅を計画する場合、現状は健康でも将来を見越してバリアフリーとしたいということなどがありますが、徹底したバリアフリー化は健康なときにはかえって不...
建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿(有限会社atelierA5建築設計事務所)
2方向の1階道路側に水廻り、玄関、倉庫といった閉じた機能を配置し、その上部に道路側に開かれたテラスを配し、1階隣地側の広間とすり鉢状に連続させている。リビング上部に寝室を浮かべ、断面的に道路に開くことで、プライバシーを保ちつつ、2方向...
建築家 小野寺 義博 (一級建築士事務所オノデラヨシヒロ建築設計室)
計画は敷地いっぱいのシンプルな田の字型グリッド平面プランとし、それにより生まれる余白を5つの異なる性格の半屋外空間とし、それぞれの屋内空間との多種多様な関係性を検討した。 それぞれの屋内空間、半屋外空間、屋外空間は光を制御しながら相互...
ゆったり広い空間に 「木」が盛りだくさんの家になりました。通風や薪ストーブにより出来る空気の流れを考えて開口部を設置し、出来るだけエネルギーを使わずに夏は涼しく冬は暖かく過ごせるよう計画しました。
コートハウス形式として空を切り取る。 コートを仕切る扉の開閉により、外部環境との交流の密度を調節できる。 外観は閉鎖的だが、室内の延長線空間となるコートによってプライバシーのある開放的な住宅となった。
茶道作法に則しながらも開放感のある茶席空間とすることを心がけました。使用する材料を絞り込んで統一感を持たせていますが、これは予算を抑えることにも繋がります。また施工の難しいデザインを少なくすることで和風専用の大工ではなく、普通の大工さ...
建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿(有限会社atelierA5建築設計事務所)
敷地は都心の住宅密集地に位置し、敷地面積わずか46㎡の狭小地である。北側と西側に4m道路のある角地であり、敷地の狭さに加え、厳しい道路斜線が掛かる。 施主の要望である、ガレージ、LDK、3つの寝室、床下収納、テラスなどの諸室を限られた...


















建築家 小泉 宙生/金山 大(一級建築士事務所 株式会社SWING)
間接照明・薪ストーブなど、要望になかった部分のこちらの提案も、面白がって受け入れてくださいました。予算の調整に苦労しましたが、より良い住まいにする為に意見しあい、妥協することなく、また、そのプロセスを住まい手も楽しんでくれたように思います。