建築家作品事例/総合評価ランキング
建築家 小野寺 義博 (一級建築士事務所オノデラヨシヒロ建築設計室)
すべての計画は約3m×3m×3mの立方体により、構成されており、この1ブロックを積み木のように前後左右上下に組合わせいろいろな住戸を構成しています。これらの操作により、全ての住戸が異なる環境、雰囲気をもつものとなっています。
建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿(有限会社atelierA5建築設計事務所)
敷地は都内の高台の傾斜地に位置し、敷地面積は約33坪あり戸建住宅としては十分であるが、用途地域が第一種低層住居専用地域、建蔽率55%、容積率100%、斜線制限、条例など厳しい法規制がかかる。 上記の条件より、斜面に沿った最大限の地盤を...
1階の事務所は、工場の様子がよく分かるように工場側に大きく開口部を作り、また開口部前をあらわし天井として天井高を高くし、工場に対して開放的な段面構成としました。2階は工場側と道路側に対して開口部を設けていますが、道路側の開口部はトップ...
築45年の木造住宅のリノベーションです。様々な歴史を経て多様な使われ方をしてきた住まい。それらの記憶を受け入れて、古いものと新しいものが自然に共存する空間を考えました。耐震補強し、細かな間仕切りと天井を取払い、それによって生じた2階の...
建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿(有限会社atelierA5建築設計事務所)
敷地は奥行き約3.2m、間口約15m、面積は51㎡の細長い狭小地である。奥行き3m弱の細長い敷地に対し、いかに内部空間の広がりを確保するかが課題となった。 前面道路は10mで東面に位置し、さらにその先に線路があるため、採光、眺望は十分...
キッチン奥には広いパントリーがあり、パントリー ↔ 洗面室(トイレや収納エリアを通り) ↔ ダイニングと回遊できパブリック空間でありながらも、バックヤードの導線はしっかり確保してあります。リビングに降り注ぐ吹抜からの明かりは、隣地に建...
2階をスキップフロアとしてリビングとダイニングに段差を設け、その差を収納に当てました。ダイニングキッチンには河川に面した開放的な大きな窓を設け、川沿いの桜並木や、遠方の公園の緑を眺められるようにしました。また、1階の個室は吹抜を川側に...


















建築家 竹内国美・竹内由美子(K+Yアトリエ一級建築士事務所)
都市の密集地、狭小敷地でありながら開放的、 OMソーラーによる温熱環境の確保、 自然素材に包まれた柔らかい空間の 木造三階建の住まい (田中工務店への設計協力)