建築家作品事例/2500万~3000万円ランキング
建築家 眞野 サトル(一級建築士事務所ARCHIXXX眞野サトル建築デザイン室)
京都の宇治市にある木造2階建ての住宅です。 周囲の視線をカットしながら圧迫感のない開放的な空間になるよう設計しています。外観のモルタルは手作業で造られている壁を感じるようあえて荒く仕上ています。
カフェのような空間にしたいというご要望だったので、一体カフェとは何だろう、カフェの良さとは何だろう、というところから遡って考えました。カフェも色々と手がけていますが、カフェでお茶する時というのは日常の雑多から離れ、お茶を楽しんだり、本...
自然素材を多く使いました。断熱材にセルロースファイバーを使い、壁・天井の仕上げを珪藻土として、調湿効果も期待しました。 桜の大木が建物の西側にあるので、デッキや居間の大開口も西側向きとなるため、夏場に西日を入れないための工夫をしました...
大工であった祖父が40年以上前に立てた住宅の建替えプロジェクト。 旧家の思い出を残しながら、新しい家をどのようにつくるかをテーマに、リビング周辺の間取りをほとんどそのまま残すことによって、旧家の記憶を継承させました。 1階の大きなリビ...
1階は家族や友人が集まる場、2階は浴室や個室のプライベートの場という空間構成になっています。敷地の南側は、緑道があるので、その景色を借景に、リビング-デッキを通して、内外一体感のある設えとしています。リビングに隣接する階段からは、光と...
素材は、タイルと木にこだわり、ふんだんに使っています。隣家がそばまで迫ってくる東西面は、擦りガラスなどにすることで、光だけを入れて、隣家からの視線を避けるようにしています。1階はゆったりとみどりを楽しみ家族が集う場、2階はじっくり仕事...
東西に長い居間いっぱいに作られた濡れ縁には近所の方も気楽に腰掛け、この家のご家族との交流の場所となっています。 冬場の日差しを奥まで採り入れ夏場の日差しを遮る工夫をして寒い冬に日射の熱をできるだけ獲得し、北側吹抜け上部にハイサイド窓を...
近隣との関係や日照を考慮しL字型の住棟配置とし、ひとつの大空間をゆるく区切り、思い思いにとどまる事が出来る場をもつ家としています。 1階には主寝室と水回り、工作室。階段をのぼり居間へ至るとファミリーリビング。ここは3枚引きの間仕切りを...


















建築家 相川直子+佐藤勤(あいかわさとう建築設計事務所)
外観は土地柄を考慮しておとなしい切妻屋根の四角い箱としていますが、内部は平面的にも断面的にもさまざまな仕掛けを組み込んでいます。1階ではレベル差がちがう4つの床を設定し、吹抜け+オープンな階段室を中心として1階と2階のみならず寝室とな...