建築家作品事例/総合評価ランキング
狭小敷地だからといって、狭苦しさを感じさせないような計画にしています。 LDKはキッチンを中心において、リビングとダイニングを敢えて両サイドへ振り分け、その先に大きな掃き出し窓。 大開口を通して抜けていく視線のおかげで、狭小住宅で...
建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
地下一階と地上二階から構成され、シンプルでありながら機能的な空間利用がなされています。南側に配置されたプールは、リビングエリアと直接繋がり、全開口のサッシを介して屋内外の境界を曖昧にしています。これにより、家族のコミュニケーションを促...
総合評価(平均):
| 都道府県 | 大阪府 | 工事の種類 | リフォーム・リノベーション・増改築 |
|---|---|---|---|
| 建物の種類 | 次世代クリニック・医療施設 | 総工費(目安) | 3500万円 |
今回最も頭を悩ませたのは、既存建物へのエレベーターの設置(1~3階)は、建物自身が現行建築基準法に適応していないということもあり、単純にエレベーターを取付けて完成という訳にも行かず、建築本体の構造とエレベーターの構造を別扱いできる設計...
今回の計画では、まず家具や床に木の素材感を出しました。また、固定式の家具ではなくテーブル、棚に全てキャスターを付け可動式とすることにより自由な家具配置ができるよう配慮しています。照明器具も色温度の低い電球色とし、照明シーンも数種類切り...
完全同居型の二世帯住宅に暮らしている自分の経験、親の近くに暮らす家づくりに関わってきた経験、建築家としてのアイデアをもとに、すっきりと明確で、快適に暮らしていただける二世帯住宅を実現できた。 実際、両世帯とも、ほどよい距離感で暮らしている。
ZENと名付けられた2帖一間の和室空間は、障子からの柔らかな光に包まれた居心地の良い最小限スペースとして設計しています。禅庭との繋がりも併せて計画しているため、障子を開けるとリビングと同じく外部との一体感が楽しめる配置としている。

















建築家 横山 浩介(株式会社横山浩介建築設計事務所)
白い内外壁に、刻々と移り変わる光と影による演出が繰り広げられます。中庭形式とすることでプライバシーが保たれるので、住宅密集地においても隣家の視線を気にすることなく開放的なライフスタイルを実現しています。