建築家作品事例/4000万~4500万円ランキング

1階、2階とも中庭を中央に配する、単純な構成とし、それぞれに十分な採光や風通しを確保しています。中庭を介し、両世帯が直接対面することはないものの、お互いに気配を感じ合える住宅です。

建築家 眞野 サトル(一級建築士事務所ARCHIXXX眞野サトル建築デザイン室)
狭小地に建つ3階建ての住宅で、親世帯のいる1階までどう光を導くか、階が分かれていても家族が繋がっている感覚をどう造り出すかが設計のテーマでした。結果、家の中心に筒状の小さなライトウェルを造りました。 ライトウェルから導いた光は、筒の中...

親世帯には中庭、子世帯には2階に広いデッキを設け、それそれの世帯に外部空間を作りました。 隣りのアパートの窓がこちらを向いている西側は壁面とし、里山の緑の見える方角に窓を開けました。 2階は家族の変化に合わせて部屋を区切ったり一室にし...

・LDKより動線的・視覚的に車と近い中庭越しのガレージ ・最大で5台停められるよう駐車スペースにもなる中庭1 ・芝と緑で全く雰囲気の異なる奥様や子供のための中庭2 ・駐車場や中庭確保で制限された居住空間を最大化できる、 リビング上階...

若夫婦である建主が、両親と同居するために建て替えた二世帯住宅です。玄関は共用ですが、1階が両親で、2階が若夫婦世帯となります。両親は長く住み慣れた元の家と同じ間取りを、子世帯は広く開放的なリビングとキッチンを実現しました。 建主の「国...

吹き抜け上部のトップライトからの光が大きな住宅の奥まで光を届けます。 スチールで作られた軽やかな直階段が居間と個室を結びます。 南北に抜けた空間が、気持ちの良い風を運びます。
建築家 井東 力(一級建築士事務所アトリエスピノザ)
都心で猫と住める賃貸住宅が少ないことから、猫好きの施主が、自ら 猫好きが集まって住める小さな集合住宅を建てるというユニークな計画でした。人も猫もリラックスして、楽しく気持ちよく過ごせる工夫を随所にこらしています。