建築家作品事例/4500万~5000万円ランキング
住まいの機能を3棟に分節することで全ての部屋に光を導く計画です。
K様のご自宅近くに、イングリッシュコテージというタイトルで取りかかった石張りの家の建築完了直前に、偶然にもお会いしたK様ご夫妻から、「前を通るたびに、ずーっと気になっていたんです。」と。 有名ハウスメーカーを含め数十件にプランとお見積...
お子さんの中学入学受験に合わせて、4年前から計画開始。毎月1回の打ち合わせを3年間続け、その後建築に取り掛かりました。 M様ご夫妻が、お二人で長年調査・検討しお選びなった建築材料に関して、そのメリット・デメリット等をご説明して、ご納得...
旗竿敷地の敷地形状をそのまま建築ボリュームとして立ち上げ、3次元的に光の取り込み方を検証しつつプランを練り上げていきました。 光溢れる住空間にクライアントにもご満足頂いてます。
建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
SE構法による壁がない大きな一つながりの3階LDKとルーフバルコニーに、各部屋と浴室など機能的なスペースが2階、1階と構成されています。
2階のリビング・ダイニング・キッチンは天井を杉板貼りとしていますが、白い壁とのバランスが良く、木の温もりのあるやさしい仕上がりになりました。 記念館の青々とした緑が眺められ、また、四季折々の自然を楽しめる、とても心地よくおおらかな空間...
中庭や吹抜を介して、2世帯が程良い距離を保ちつつ、快適に暮らせる住宅です。 完全分離にせず、ほどよく空間を繋げることで、家族の気配や開放感が感じられます。 また、内部と外部を、子供やネコが行き来できる愉しい空間にもなっています。
大開口と木の風合いを活かすことで、 明るくて落ち着きのある内部空間になりました。 また、リビングとダイニング、テラスが連続することで、 奥行きのある伸びやかな空間になっています。
建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
北側に桜の木々が立ち並ぶ敷地環境に、オーナーの趣味である造園スペースを重ね合わせ、 トンネル状のアプローチで南側道路とを連結しました。 本来、配置上「裏庭」となるこの北側のスペースは、建物の「前庭」として機能しており、 又、居住者全員...
建築家 濱田 猛(HAMADA DESIGN)
北側道路への圧迫感を緩和するため、そして中庭へ光を導くために、北・西を水下としてガルバリウム鋼板菱葺きの大屋根をかけ、水下側を建物から大きくずらすことで、ゆったりとした軒下空間を確保しました。 内部は、中庭側(西側)にパブリックスペ...