建築家作品事例/4500万~5000万円ランキング
もともとあった敷地の高低差を生かしながら、施主の要望と住宅のプログラムを組みこんで、場所ごとに 違う雰囲気の空間ができあがっています。スキップフロアの構成にすることで、全体をゆるやかにつなげたり、引戸で閉じて個室として使用したりと、様...
極小住宅ユニットによる高収益化の取り組み
建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿(有限会社atelierA5建築設計事務所)
生活空間を来客、水廻り、家事、夫婦、子供の5つのゾーンに分け、子供ゾーン以外の夫婦の生活空間となる4つのヴォリュームを1階に風車状に分散配置し、内部と外部の区別なく漆喰の外壁で包んでいる。 子供ゾーンのヴォリュームを1階の屋根から上...
建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿(有限会社atelierA5建築設計事務所)
1階アトリエは音や振動等を考慮し、RC扁平ラーメンとして前面道路から中庭、敷地奥まで連続するように筒状に計画し、敷地を最大限に有効化している。 2階全体を中庭含めた屋上庭園として構成し、その上に中庭を挟んで分棟化された2世帯分のペント...
太陽光エネルギーを利用する全館空調設備をもつ住まいです。 コートハウス形式によりプライバシー性を高めつつも充分な採光が得られるように建物の形状を調整しています。 動線上に設けられたレベル差や天井高の変化は、異なる開口部の位置による陰影...
私の建築は、長い時間が経過しても、その新鮮さは維持し、大切に使われている。このケースも現在も時を忘れる雰囲気を保っている。
建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿(有限会社atelierA5建築設計事務所)
敷地は世田谷区の閑静な住宅地にあり、袋小路の道路奥に位置しているため四周は住宅に囲まれている。敷地面積は約40坪で都心ではゆとりのある広さだが、建蔽率40%、容積率80%、高度斜線という法的条件によって延床面積を確保することが難しい敷...
若夫婦である建主が、両親と同居するために建て替えた二世帯住宅です。玄関は共用ですが、1階が両親で、2階が若夫婦世帯となります。両親は長く住み慣れた元の家と同じ間取りを、子世帯は広く開放的なリビングとキッチンを実現しました。 建主の「国...
クライアントの性格や雰囲気から、モダンな中に落ち着きと品格、格調も持たせ、何気なく収納は壁として組み込まれているため、各スペースは完璧に整理されている。 車庫の位置は玄関の前ですが、それらしくなく配置され、門は柵として一本のアルミの棒...
建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿(有限会社atelierA5建築設計事務所)
1階部分は、仕事場+ガレージ棟は車とバイクが眺められる趣味の空間とし、居住棟はLDKを配置している。それらは中庭を挟んだワンルームの一体的な空間となっており、中央の中庭によって、お互いの空間の広がりや採光、通風を確保しつつも、ガレージ...