建築家作品事例/一戸建てランキング

3つに分割された分譲宅地の計画です。3つの家がばらばらではなく、3つそろうことで、調和あるひとつの雰囲気を生み出したいと考え、外装材に共通する素材をつかうことをルールとし、それ以外は建主の要望をもとに設計を進めました。 南の家は、四...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
東京の文化発信地の一つである街に建つ住宅です。 一歩通りを出ると、商業建築が建ち並び、時間が加速度的に流れる周辺環境。 建主は永住するためではなく、通勤のための目的でこの地を選ばれました。 周辺環境とは遮断し、独立した都市型の強固な住...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
1階は敷地面積の60%を確保できるのに対し、2階は残りの40%ではありますが、20%は床は無くても、20%の吹抜空間はつくれます。よって、100%の容積率ではありますが、120%(60+40+20)の住空間を確保できます。 そこで、1...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
去年の春、弊社設計の住宅が掲載された雑誌「東京の若手建築家と建てる家」をきっかけにお問い合わせを頂き、家づくりが始まりました。家づくりを始める前は、マンションを購入し、リノベーションで検討されていたようですが、やはり何かが違うと、限界...

「既存の柿の木を生かしたい。」建主のこの想いをうけ、柿の木を包み込むような家を構想しました。木に向かう軸線上に、吹抜の居間を配置し、その吹抜に向かって各室を展開し、どの部屋からも柿の木の姿が目に入るようにしました。 柿の木を取り巻く...

建築家 本井公浩((株)本井建築研究所一級建築士事務所/株式会社 プラスビルド)
センターコートから各居室へ、心地よい光と影をもたらします。セメントパネルのアクセントウォールやアイアン製の手摺などは、住空間に印象的な風景をつくり出しています。 画一的で均質なものになりがちな住空間に対し、新しく住まい方に変化をも...
建築家 濱田 猛(HAMADA DESIGN)
2階のLDKには2ヵ所の吹抜をつくりトップライトから採光しています。 構造体に寄り添う浮遊感のある曲面天井が特徴的です。