兵庫県 大規模修繕工事のリフォーム事例｜豊富な写真と費用・価格情報【リフォームO-uccino（オウチーノ）】

もともと事務所として計画されている空間には、換気ダクトや電気配線、給水や排水の配管を通すための穴が開いていないため、非常に問題も多く、間取りプランを優先しすぎると現場では問題だらけになり、計画通りに行かなくなります。

完成後は、殺風景だった貸事務所が生まれ変わったように、リノベーションされました。

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浴槽と洗い場を、FRPで一体成形。防水工事が不要で施工性に優れたTOTOのハーフバスルームを取り入れさせて頂きました。

他にも浴室が乾燥室になる、浴室換気暖房乾燥機も取り入れ、快適な入浴タイムと生活ができるような空間にしました。

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家庭で最も多く水を使うというトイレ、TOTOのGREEN MAX4.8という、洗浄水量4.8L　超節水便器を取り入れました。

水の節約により、水道料金の年間コストダウンにつながります。

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使用したホワイトバーチの合板は、耐水性のある塗料をしようしているので水にも強く、洗面室の家具にも優れています。

TOTOの角型洗面器と天然木の組み合わせにより、ナチュラルモダンなテイストになりました。

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L型のワークトップは、作業のしやすい家事動線が計画され、共働きのお忙しい奥様にとっても楽しくお料理ができるのではと思います。

キャビネットに使用したシナ合板は、耐水性のある塗料を使用している為、キッチン（水廻り）の使用にも優れています。

ちなみにシンクとコンロの床には床暖房が設備されています。

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奥様がお料理する立ち位置からも、隅々まで見渡せる開放的なLDK。

くつろぎの中心にはソファがおかれ、テレビを観ながらご主人様はゆっくり奥様のお料理を待つことができます。
それぞれのライフスタイルにあった空間となるよう配慮されています。

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築34年の戸建住宅のリフォームでしたので、構造上の柱などを利用しながらＤＫを柔らかく繋がるＬＤＫにしました。
また水回りなどもチョット収納や、制作家具による収納や生活スタイルを考慮したリノベーションです。

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ご希望のグレーのタンクレストイレと手洗器で理想的なデザインのものをTOTOで見つけて設置。また、キッチンスペースと隣接するため、トイレも引き戸を採用。
内装はこちらも木目調とコンクリート柄に仕上げています。

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当初、黒っぽい洗面台を希望されていたが、イメージに合うものが見つからず、お風呂と合わせて白い洗面台を採用。結果的に洗面所とお風呂、家電の雰囲気を統一することができた。
内装はリビング同様、木目調とコンクリート柄で統一しています。

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リビングやダイニングの雰囲気と合わせるために、グレーのシステムキッチンを採用。調理を担当するお客様の身長に合わせ、90cmの高さのものを選んだ。さらにキッチンパネルもグレーにこだわり、イメージ通りのものを取り寄せた　

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内装の雰囲気に合わせ、外壁塗装の色はダークグレーを選択。裏手にある庭は、愛犬のドッグランとして使用する為、愛犬が足を痛めないように庭にヒノキのウッドチップを敷き詰めました。 自然素材なので、愛犬の排泄物も自然に返すことが出来ます。

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間取りを変更し、リビング部分を拡張。また、リビングと廊下の間の壁を斜めに造作する事で大きなカウチソファを置く為ののスペースを確保。リビングとダイニングキッチンの間の壁を取り払い、構造上外せない鉄骨の柱と筋違はヴィンテージ風のインテリアと調和する為にそのまま残した。天井に木目調のクロス、壁はコンクリート柄のクロス、床は愛犬の足にもやさしく傷のつきにくい店舗用のクッションフロアを採用しました。

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愛犬が外に飛び出さないように、もともと和室にあった障子を格子戸代わりに設置。普段は、小型犬である愛犬が通り抜けることができないように、障子紙がわりにグレーの布を張っている。

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安全性と暮らしやすい間取り、動線を良くするためには、階段の架け替えが必須と考え、鉄骨の間を通すプランを検討しました。解体後の状態を見ながら対応できるよう設計段階で工夫することで、建物強度に問題なく階段の位置を変更することができました。インテリアは奥様お好みのフレンチ・シック・スタイル。アンティーク風のくすんだ色やアイアンの小物、飾り梁を空間のスパイスに、ぬくもりのある住まいに生まれ変わりました。

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