リフォーム事例｜豊富な写真と費用・価格情報【リフォームO-uccino（オウチーノ）】

外部から見た際、浴室の下の土台に腐食が見られたため、在来浴室を壊し、腐食部分の土台と柱を補強しました。ユニットバスの色味はお客様がシンプルさを希望されていたので、浴槽、壁の色を白にしました。今後も長く使い続けていただくために、浴室への入り口を引戸に変更し、在来浴室時の段差を解消し、バリアフリーにしました。

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ラムダサイディングというとても硬くて丈夫な外壁を使用していました。素地のため色褪せが目立って、コーキングの割れも発生していました。ラムダ自体は大変いいものを使用していたので、塗装のみ行いました。お客様の素地感を残したいという希望により、外壁の色味はグレーにしました。

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コストの面から屋根をかぶせるカバー工法も検討しましたが、古いものを覆ってしまうことに不安が残るというお客様の意見から、既存の屋根を撤去し葺替えを行うことにしました。屋根をはがしてみて、水は差してなかったので、既存の野地板を残し、新規野地板を重ね張りし、ルーフィングを張り、屋根を施工しました。

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浴室同様、外部から見て、土台の腐食が見受けられたため、洋室をスケルトンにし、土台と柱の腐食部分を補強しました。その後、天井・壁・床に断熱材を充填し、下地を組み、施工しました。絵を描くのが趣味のお客様だったのでピクチャーレールを施工し、絵を飾れるようにしました。

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屋外鉄骨階段の見た目を気にされていたのか、表側をモルタルとタイルで覆い、裏側をラムダサイディングで覆って施工されていました。大変日当たりのいい場所に屋外鉄骨階段があったため、錆が進行し、けこみは穴が開き、踏み板も錆がぽろぽろと剥がれ落ちるようでした。けこみ板を無くし、踏み板を交換し、塗装を行いました。

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斜面に建物が建っていたので、長年の雨風の自然の影響により、土が少しずつ流れ出しており、基礎の下が空洞になっていました。土が流れ出さぬよう土留めをし、充填しました。

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