建築家・ナイトウタカシさんのブログ「工事関係者との打ち合わせって大事なんです」

工事関係者との打ち合わせって大事なんです

2018/06/14 更新

昨日は、一日現場での打ち合わせでした。



弊社では、週に1度現場へ関係者を集めて

しっかりと打ち合わせをするようにしています。



工事の進行状況や、今後の見通しや、

設計図面に関する質問への返答、

今後一週間の工事での確認事項への回答、

改めて書き出してみると、いろいろ内容はあります。



実は。

公共施設や大型の案件ですと、

こういった定例会議はよく行われます。



でも。

戸建住宅ですと、そういった打ち合わせって

意外にも少ないようです。



私が、いろんな会社の監督からよく言われることがあります。



「ナイトウ先生って現場好きですよね」



確かに好きではありますよ。

出来上がっていくのって、楽しいですからね。



でも。

それ以上に、現場関係者へ

お客様のこだわりや、設計の意図をしっかり伝えたい。

それを具現化してほしい。



そんな風に思っているからだと思います。



考えてみると。。

設計と施工者が同じ場合って、そういった打ち合わせ

必要ないのかもしれません。



でも。

私が毎週、現場で数時間打ち合わせをすることが

あるんですからね。



それがしっかりすり合わせされていないって

考えると。。。。。。ドキドキします。



やっぱ。

建築家による工事の監理って

とっても意味深いと思いますよ。





そうそう。一点忘れてました。

現場の施工状況が適正かどうかをチェックする。

それも大事にしています。



断熱材がしっかり施工されているのか。

実は、それって、しっかりチェック必要ですよ。



どの断熱材でも。





例えば一枚目。



内部のボードを張り始めています。



こちらではグラスウールを採用していますが、

壁の断熱材が充填された時点で、

すべての外周部を施工者とまわってチェック。



その場で不足しているところは充填してもらいました。



そして。

写真の天井を見てください。



ビニールのシートがありますよね?



このシート。グラスウールの断熱材なら

結構大事なんですよ。



ただ、パックに入った断熱材を敷きならべている

だけではいけません。



このシートも、すべての小屋裏天井に設置

していることと、適正に設置されているのかを

全部確認します。





こういったところって、

なかなかチェックが行き届かないのが現状なんです。





私は、自分の家のつもりで、現場から

いやな顔されてもしっかりチェックします。



だって。

大事な大事な家創りですので。





建築家の工事監理は、とっても大事。

ただし。。

建築家でも経験がないとまったく意味ありませんが。、

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