建築家・ナイトウタカシさんのブログ「落書き(笑)から、いよいよ仕上げへ!」

落書き(笑)から、いよいよ仕上げへ!

2021/11/23 更新

とある家づくりの現場ですね。(一枚目)



今週から、いよいよ。

内装仕上げの工程に入っています。



壁画みたいになっている落書き(笑)

とっても大事な落書きなんですよ。



黄土色の壁は、石膏ボードという壁下地。



ボードは、90cm幅で張っているのですが、

ボードとボードの間は、どうしてもつなぎ目があります。

そのつなぎ目をパテで埋めてフラットにしてます。



見えている点は、そのボードを固定する時のビスを

パテで埋めてます。



仕上げで隠れてしまうので、見た目は無作為でもよいですが、

きれいに仕上げてあるかは、確認していきます。



こちらの職人さんは、何度もやってもらったことがあって、

仕上がりがいいのは、わかっているのですが、

ついつい見ていってしまいます。



仕上げをした後で、凹凸等があると、是正するのが大変なので。



まもなくすると、仕上げの壁紙を貼っていく流れとなります。



ここからは、家の雰囲気が、一気に変化するので、

とてもテンションがあがります。





現場の定例打合せでは、仕上げに関する話題が中心でした。



例えば。

壁の一側面に、アクセントでグレイッシュな色を採用するのですが、

うまく縁が切れず、どこまでもつながっていってしまう。

どこまでを貼るのを意図しているのか。

そんな感じです。



やり方が一通りではなく、いくつかあります。

どのやり方も現場サイドとして問題ないことを確認。



最終的に、どの方向性がよいのかは、

お客様に確認することにしました。



こんな風に思っていたんです!

ということになると、よくないですからね。



ちょっとしたことに感じるかもしれませんが、

しっかりとお客様ともコミュニケーションしながら、

ひとつずつ、丁寧に進めるようにしています。





二枚目は、ご主人の書斎の壁。



OSBという、短冊状の木片をプレスして、接着剤で固めたもの。

見た目のラフな感じがいいですよね。



見た目から、表面が荒々しい感じに見えるかもしれませんが、

そんなことはなくて、つるっとした触感になっています。



このボードを採用したのは、見た目というより機能性。

お客様がご自身で、棚なんかを買ってきて、固定したりしたいそう。

石膏ボードでは、そうもいきませんから。



何だか、かっこいい感じの書斎になりそうで、楽しみですね。





三枚目。ちょっとわかりにくいですね(笑)



昨日、とある家づくりの計画案を考える時間がありました。

その際のスケッチですね。



いくつか同時で、計画案を考えていたりするのですが、

面白いなと思うのは、ちょっと考えるのを休憩した瞬間、

それまで考えていた家とは別の家づくりにアイデアが

ふっとわいてきたりすることです。



いつもではないんですが、昨日は、ふと頭によぎったので、

そのイメージをスケッチしておきました。



一つの家づくりについて、深く掘り下げて考えていくプロセスも

大事なんですが、視野を広げて考えてみると、

いいアイデアに出会うこともあるので、そちらも大事にしてます。



いろんな家づくりに関わらせていただいて、ありがたいですね。

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