建築家・ナイトウタカシさんのブログ「ただいま手洗いのつくり方!」

ただいま手洗いのつくり方!

2022/04/22 更新

ここ数年で変わってきたことの一つとして、

玄関近くに、手洗いを設置するということが多くなりました。



家の中へ入っていく前に、しっかり手洗いして除菌する。

ウィルスの影響とはいえ、習慣を変えてしまうほどのことって、

珍しいなと思います。



それでも。

掃除するっ場所が増えるのが嬉しくないということで、

設置しない方も、一方で結構いるのも事実です。



何を優先するのかによるようです。



一枚目の手洗い。

信楽焼の手洗いボウルが印象的ですよね。

背面に使ったモザイクタイルとのバランスもいいです。



集成材のカウンターを使っていますが、

表面はしっかりと固めてあるので、水による影響を少なくしてます。



モザイクタイルは、見た目ももちろんそうなのですが、

子供が手洗いした時に、壁に水が飛び跳ねるので、

それを気にされて、採用されています。



ちなみに、この手洗い。

玄関引き戸のすぐ脇に設けています。



つまり。

玄関入って、靴を脱ぐ前に、すぐに手を洗いましょう!

という考え方になります。



ある意味、徹底していていいですね。

それには、玄関が相応の広さが必要なことと、

目立つ場所なので、見た目もしっかり考えておきたいですね。





こちら。

先ほどど、全然違った雰囲気ですね。



こういったところにも、お客様の個性が出たりするので、

見ていて楽しいです。



先ほどと違って、こちらは、周りの壁が、ビニルクロス。

タイルとか、キッチンパネルとかではありません。



手を洗ったら、ビチャビチャなの?と思われたかもしれませんね。



もちろん。

すごい水量で、バシャバシャ洗ったら、そうなります。



でも。

一枚目よりも、それは少なくなっています。



実は。。



画像では、なかなかわかりにくいかもしれませんが、

その大きさがポイント。



こちらって、手洗いではなく、どちらかどいうと、洗面ボウル。

なので、相当大きいんですよね。



手洗っていうと、みなさんがイメージされた通り、

かなり小さくて、手をまるめながら洗う感じ。



洗面というと、手だけでなく、顔を洗う大きさですから。



そこで、手だけ洗うので、水が飛び跳ねる量は、

相当少ないはずです。





でも。

手洗を想定していて、洗面を置くと、結構大きいです。

それなりの広さを確保しておくといいですよ。





いろいろ考えながら、参考にしながら、

手洗をセレクトしてみてください。

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