建築家・ナイトウタカシさんのブログ「窓ってどう決めるの?①」

窓ってどう決めるの?①

2023/09/15 更新

昨日お話しした家事のお話し。
ずいぶんと気になっている方が多いみたいですね。

特に。
共働きの奥様には、切実な内容なので、
いろいろとアイデアが欲しいのではないでしょうか。

家事動線を合理的にする。
といった、当たり前の解決ではなくて、
もっと根本的なことから解消したい!
という方には、「ゼロ家事ハウス」まで。

さてさて。
今日から、新しい話題になります。

その対象は、窓です。
室内窓もありますが、あくまで外回りの窓についてです。
いろんな切り口ありますので、順番にお話ししていきます。

今日の切り口は、窓枠の素材について。

皆さんお住まいの家の窓の枠。
どんな素材でできていますか?



というか。

冬に窓をみると、ガラスが曇っていたり、
枠に水滴がついていたり、
カーテンが濡れていたり。。
拭いても拭いても、水滴が現れてきませんか?

そうなんです。結露ですね。



家づくりされる前の賃貸住まいの時や、
古いご実家なんかで、困っていることの最有力候補。

せっかくの新居では、それを解消したいですよね??

結露の起こる仕組みとかは、他のサイトなんかに譲るとして(笑)
結論からお話ししますと。

ここ最近の木造の家であれば、よほど見かけることはありません。

実際、もともと困っていた人が、新居に暮らし始めて、
冬場にお話し聞くと、「忘れてました」っていうくらいです。

ここ10年くらいの間に、窓の性能がグッと上がりました。

その中でも、今日は、窓の枠について。

昔からよく使われているのって、アルミです。
アルミ鍋をイメージしてもらうとわかりますが、熱を伝えやすいので、
冬には、外の冷たさを伝えてくれます。

触るとヒヤッとしますし、近づいただけでも寒気しますよね。

その側面は、アルミの気になる点なのですが、
鉄みたいに、錆びたりしないので、長持ちするのはいいところ。
だからこそ、昔からよく使われています。

では。その熱の伝えやすさを解消するため、
アルミではなく、熱を伝えにくい素材として登場するのは、
木と樹脂です。

両方とも熱を伝えにくいので、結露という意味では
とってもいい素材なんですけど。

木は、塗装しないと劣化していきますし。
樹脂も、長持ちはするのですが、アルミほどではありません。

昔の日本では、木の窓って多かったんですけどね。

最近では。
樹脂枠の窓もずいぶんと多くなってきましたが、
アルミの良さを残したいということで、
外側をアルミ、内側を樹脂にしたハイブリッド窓が登場し、
今や主流となっています。

ハイブリッドって、日本らしい発想だなって思います(笑)

ということで、窓の枠の種類としては。
樹脂か、アルミ+樹脂のハイブリッドかになります。

おっと。
ついつい長くなったので、続きは明日へ。

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