建築家・ナイトウタカシさんのブログ「外構のお話し(門柱どうする?②)㉓」

外構のお話し(門柱どうする?②)㉓

2024/02/18 更新

昨日から外構の中でも主役級(笑)の
門柱についてお話ししています。

そもそも。
門柱を敷地の中で、どこに置くのか。

来客と自分たちの動きを考えて、
自分たちなりの生活スタイルに合わせた
配置が必要なんですよ。

そんなお話しでしたよね。

今日は、その門柱自体について、
いくつかお話ししてきたいと思います。

門柱っていうと、皆さんどんな形を
想像しますか?

戸建てのご実家にお住まいの方であれば、
こんな感じのイメージなのではないですか?

道路際に連続する塀の一部で、
出入口には、門扉が付いている。

その門扉の脇の壁に、表札、インターフォン、
そしてポストの入れ口がレイアウトされてる。

そう。
連続する塀の一部に組み込む形ですよね。

ある時期までは、「標準的」によく
採用された形で、今でももちろんつくることは
ありますね。

門柱機能が、塀に馴染んだ感じで、
外から見たときに、一体感があるのは、
特長の一つなんだと思います。

最近では、塀をしっかりまわして
閉鎖的にするのではなく、塀などがない
オープンな外構が多くなっているのですが、
その場合でも、そういった門柱を
一部造ることもありますね。

表面仕上げをタイルにしたり、塗り壁にしたり
できますし、頭の形を曲線にしたりもできるので
自由度が高いですね。

なので。
オンリーワンな門柱にしたいのであれば、
このつくり方がオススメです。

ただ。
表面の仕上げしだいでは、塗り替えなんかが
必要になるので、その辺はご理解くださいね。

そうそう。
表面の仕上げだけでなく、ポストとか
表札なんかも、すごく種類が豊富なので、
組み合わせ方しだいで、いろいろできますね。

一方、最近では、門柱をつくるのではなく、
オールインワンでパッケージになった門柱が
主流になってきています。



名前は、機能門柱。
いろんな「機能(表札ポスト等)」がパッケージ
になっているという意味でしょうね。

そのほとんどがアルミかステンレス製なので、
メンテナンスが少なくて済みますね。

それと。
その門柱を購入して設置すれば、工事が完了する
というわかりやすさも特徴かなと思います。

ただし。
どこかの誰かの家と同じになる可能性は
あり得るので、その辺気にされる方は、
上記の門柱をつくった方がよいでしょうね。

そうそう。
この機能門柱って、いろんなデザインがあります。
その選定するポイントなんかもあるので、
それについては、明日お話ししますね。

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