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子育て家庭のための
シックハウス対策

何でも口にいれる小さな子どもは、おもちゃや家具をなめることも珍しくありません。子育て家庭のシックハウスの問題には、子どもたちの行動が健康に影響を与えかねないという深刻さがあります。だからこそ、子どもたちに安全なおもちゃや家具、衣服などを選んであげられるよう、最低限の知識は身につけておきましょう。

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子どもを取り巻く環境と問題点

床材全般、塗料・ワックス(床、壁、家具、おもちゃ)、接着剤、壁紙、家具、寝具・ぬいぐるみ、カーペット・カーテン、おもちゃ、文房具、など子どもの身の回りにあるさまざまなところに、有害な薬剤が使われている可能性があります。
寝具やぬいぐるみは、体に触れている時間が長く、口に入れる可能性もあります。クッション材には発泡スチレンが多く使われています。カーペットやカーテンは、ほこりやダニなどをためやすく、アレルギーの原因にもなります。他にも、塩化ビニールのおもちゃは口に入る大きさのものも多く、プラスチックが使われている場合は危険なケースもあります。絵の具やクレヨン、ボンドやマジックペン、粘土、本などの印刷物にも化学物質が含まれている場合があるので注意が必要です。

家具に使われる接着剤に要注意!

家具には強度(場合によっては耐水性も)が必要であり、合成化学系の接着剤を使わざるを得ない場合があります。合板や化粧合板は、すでに製造時に接着剤が使われています。そこで、できるだけ無垢材を使うことで、接着剤の使用量をかなり減らすことができます。 また、仮に接着剤を使っていたとしても、有害物質を揮発しない接着剤であることが大切です。ホルムアルデヒドを使っている接着剤でないこと、溶剤を使っている接着剤でないこと、可塑剤を使っている接着剤でないことを確認しましょう。

子どもにはオーガニックコットンを

オーガニックコットンと普通の綿は、「栽培、加工のしかた」が違います。農薬や化学肥料を3年以上使用していない畑で栽培されたのがオーガニックコットンで、加工(漂白、染色、防縮柔軟仕上げなど)の段階で化学的な処理をせずに作られたものがオーガニックコットン製品です。子どもたちが身につけるものや、普段から使う寝具やタオルやぬいぐるみなどはオーガニックコットンの製品を使いたいものです。

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上記の記事は、2011年7月25日現在のものです。掲載情報の著作権は株式会社オウチーノ(以下:弊社)に帰属します。情報内容は保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。予めご了承ください。


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