建築家 清水裕子+清水貞博+松崎正寿さんの作品事例

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中庭付きの住戸が互い違いに配置され、独立性を高め、採光、通風が確保されている

HJ.terrace house

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 郊外 4200万円 - 東京都

各住戸の中庭は互い違いに配置され、東側に設けたアプローチから、中庭を通ってLDKへとアクセスする住戸と、LDK側にアクセスし、西側に中庭を持つ住戸で構成されている。隣接する住戸との界壁は、中庭を互い違いにすることで、接する面積を少なくし、また、メゾネット形式であるため、上下階の住戸音も気にならないことも相まって、それぞれが独立した、プライバシーの高い住戸となっている。

560本の柱の密度により構成され、森の木々と呼応した外観

Y.house

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 郊外 3250万円 - 神奈川県

逗子の敷地の深い森は自然豊かな環境であると共に、相当に力強く圧倒的な森です。 この深く圧倒的な森と対峙し、更に生活に取り込むためには森との距離が重要な要素であり、また、周囲との円滑な関係にも生活の中の距離が重要です。 今回、我々はこの深い森を取り込みつつ、周囲との関係を円滑にするために様々な距離と関係を建築化することを目論みました。

鉄板による大庇によって、屋上テラスを室内と連続させている

NT.PH

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
リフォーム・リノベーション・増改築 郊外 2600万円 - 東京都

改修は、新たに、鉄板で構成された大庇を、東側のテラスから、内部空間を貫通し、西側のテラスまで連続して設け、外部と内部の境界は、制作のスチールサッシ用いて、それらを開放することで、内外が一体化する空間構成としている。
更に、西側のテラスは、大庇によって架けられた屋根面から、鉄板を床面近くまで立ち下げ、ベンチとしても利用出来るように、外部空間を囲い込むことで、屋上の強い日差しや、風雨、周辺からの視線を遮り、半屋外のテラスとして積極的に利用できる空間としている。テラスと連続したモルタル床部分には五郎太石の上をガラス床のブリッジでアクセスすることで、そこに新たな境界を作り出し、本来意識されるはずの外部と内部の境界を、曖昧なものとしている。

LDKよりテラスを介して葉山海岸を望む

KI.house

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
リフォーム・リノベーション・増改築 海の近く 1140万円 - 神奈川県

今回、既存家屋の耐震改修を行う場合に、構造的な改修部分が生活のスペースとして有効化されることを目指した。

コンクリートステインにより着色されたRC壁の新しいアプローチ空間

KB.villa

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
リフォーム・リノベーション・増改築 海の近く 4200万円 - 神奈川県

この敷地の大きな魅力である海への眺望は、老朽化したウッドデッキや、視線を遮る植栽、外構フェンスによって阻害され、その魅力を活かしきれていなかったため、新たにタイル貼りの広々としたテラスを、LDKから既存のプールへと連続させ、更に、外構フェンスを傾斜したガラス手摺に変更することで、海へと繋がる眺望を最大限に活かしている。
また、もう一つの課題であった既存建物へのアプローチ部分は、高い木々に囲まれた階段によって、薄暗い雰囲気を持っていた。それらの樹木や階段を撤去し、新たに、コンクリートステインにより着色されたRC壁を設置することで、邸宅街から建物へのアプローチとしての顔となる形状に改修している。

木々に囲まれた傾斜地にたつ住宅

IM.house

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 山地、山の近く 2490万円 - 埼玉県

戸建住宅1件がいかに広い傾斜地、周辺環境と関係を深めることが出来るかが課題となった。
傾斜地と建物の関係を深める、内部と連続するためには床が接地していることが重要である。
傾斜と連続した水平面を形成するために土留めを兼ねた基礎部分を居住空間として構成している。基礎に囲われた空間と、その上部に持ち上げられたヴォリュームでおおまかに内部としての領域を形成した。
基礎と土留めを居住空間とすることで、ローコストを実現しながら、広い傾斜地や周囲と連続する敷地と一体となった小さな戸建て住宅が実現した。

既存の丸柱等、当初の雰囲気を活かしたオープンな和室には家族が自然と集まる。

KAT.house

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
リフォーム・リノベーション・増改築 高台 2200万円 - 神奈川県

既存建物は、和室を中心に、その廻りにリビング、ダイニングキッチン、水廻りなどを配置した、回遊性のあるプランであったが、壁や床の段差によって、その回遊性が弱まり、建物全体として薄暗い雰囲気を持っていた。

改修工事では、当初の和室を中心とした回遊プランを活かし、必要な耐震壁を、新設する壁面収納や、和室の廻りの壁に集約することで、空間の邪魔となっていた壁や段差を取り除き、回遊性を強めるような改修を行った。
建物の内装は全体を白色として、中心の和室は、既存の丸柱など、当初の雰囲気を活かした木調のオープンな空間として、住まい手が自然と中心に集まるような空間としている。

隣家からの視線を配慮しながら構造壁を配置し、南西側の眺望を切り取っているLDK

TS.house

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 高台 - - 神奈川県

眺望を生かした屋根とプライバシーの高い基壇を道路と敷地に段差がある立地の特性を活かして配置することで、敷地の大きなポテンシャルである眺望をそれぞれの空間に最大限に活かした住宅が生み出されている。

半透過する目隠しを設けることで、道路面からの視線を遮っている。

WN.house

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 高台 5720万円 - 東京都

敷地は都内の高台の傾斜地に位置し、敷地面積は約33坪あり戸建住宅としては十分であるが、用途地域が第一種低層住居専用地域、建蔽率55%、容積率100%、斜線制限、条例など厳しい法規制がかかる。
上記の条件より、斜面に沿った最大限の地盤を積層することで、敷地全体を有効化することを提案した。
地盤は浮かせることで十分な採光、通風を確保するともに、外部へと視線を連続させたり、地盤の段差にスリットを設ける事で上階のテラスへと視線を連続させている。
斜面に沿った敷地に最大限の地盤を積層させることで、全ての層が敷地最大限に有効化されると共に、その地盤上の諸室に接地性をもたらし、諸室から地盤、地盤から外部へと空間が広がっていく住宅を実現している。

外壁から建物全体の断熱性を上げ、当初のデザインを生かしたまま快適になったLDK

BD.house

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
リフォーム・リノベーション・増改築 高台 2700万円 - 東京都

既存建物のデザインの良さを生かしながら、最小限の間取り変更と省エネ性、メンテナンス性を上げる改修を行なうことで夫婦が、友人や家族と趣味を楽しめる、冬暖かく、夏涼しい住宅へと生まれ変わっている。

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