建築家・柳沢伸也+柳沢陽子さんのブログ「家族共有のワークスペース」

家族共有のワークスペース

2020/08/24 更新

引き続き「ワークスペース」の話で、今回は家族共有のワークスペースをご紹介します。リビングでもなく個室でもない中間領域に、家族共有のワークスペースを持つのもなかなかお薦めです。

お子さんも、個室で一人で勉強するのは案外集中できなかったりするものなので、こうした共有のワークスペースは役に立ちます。長いテーブルで、それぞれが勉強や仕事や趣味のこと等をしながら、時に会話をしたり、お互いの様子を感じることができます。

共有のワークスペースを設けることで、子ども室は思い切ってコンパクトにするという選択もあります。将来、お子さんが巣立った後、使い道のない子供室が残ってしまうケースも多いと思いますが、個室とも違う中間領域を設けることで、可変性が広がります。

注目の建築家

ARCHITECT’S BLOG

建築家ブログ最新記事:RSS

部分?全面リフォーム?迷っ…

ナイトウタカシ

2025.11.02
■ 「そろそろ直したい」と思ったら...

建築家:ナイトウタカシ

二世帯住宅は誰が主導権を握…

ナイトウタカシ

2025.11.01
二世帯住宅の計画を始めると、最初に...

建築家:ナイトウタカシ

空気の流れをデザインすると…

ナイトウタカシ

2025.10.31
「風通しのいい家にしたいんです」 ...

建築家:ナイトウタカシ

防音室は地下に?2階に?正…

ナイトウタカシ

2025.10.30
「防音室をつくるなら、やっぱり地下...

建築家:ナイトウタカシ

車椅子対応の家=デザインを…

ナイトウタカシ

2025.10.29
「バリアフリー住宅」と聞くと、多く...

建築家:ナイトウタカシ

建築家ブログ記事一覧へ

ISSUE

how to use

建築家オウチーノの使い方

FAQ -よくある質問と答え-

専用フォームで24時間お問い合わせ受け付けます

一般の方、建築家の方、不動産会社の方専用フォーム

TRUSTe

このページの先頭へ