建築家・柳沢伸也+柳沢陽子さんのブログ一覧

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建築家・柳沢伸也+柳沢陽子さんの記事 45件中 1~20件を表示

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玄関廻りの手洗い

2021/08/26 更新

帰ってきたらすぐに手を洗う」という習慣が、今まで以上に大切な習慣となっています。最近では、玄関廻りに手洗いの設置を要望される方が多くなってきました。 写真は、玄関の土間に設置した手洗いです。正面の壁は明るい色彩のガラスモザイクタイルで仕上げました。 玄関廻りを少し広めにつくって手洗いスペースを設けることが理想ですが、工夫次第で、コーナー部分やデッドスペースにも設置できます。 お子さんにも手洗いの習慣がつくと好評です。

築10年を迎えた住宅のリフォームを行っています。 以前はバルコニーの手摺に、風通しの良い横ルーバーを設置していましたが、 周辺の環境が変わり、さらにプライバシーを確保したいとのご要望で、 作り直すこととなりました。 メンテナンスの容易な再生木材を使用し、 視線は通さず風を通すために、伝統的な大和塀を横型にした意匠を採用しました。 他の気になる箇所も、工務店の方に見てもらいながら、メンテナンスを行っていきます。 環境やライフス...

試験杭立ち会い

2021/06/29 更新

杭工事がスタートしました。 支持層まで杭を打ち込むことで、地盤を安定させ、住宅をしっかりと支える大切な最初の工事です。 1本目は試験杭として、立ち会い、杭の材料や支持層の確認をします。 この現場は川に近いため、支持層が比較的深く、約27mを想定していました。 掘りながら鋼管杭を入れていくと、地盤が軟らかいのでするするとスムーズに入っていきます。途中、溶接して長さを継ぎ足していきます。 ほぼ想定通りの深さで支持層到達が確認...

引き続き「ワークスペース」の話で、今回は家族共有のワークスペースをご紹介します。リビングでもなく個室でもない中間領域に、家族共有のワークスペースを持つのもなかなかお薦めです。 お子さんも、個室で一人で勉強するのは案外集中できなかったりするものなので、こうした共有のワークスペースは役に立ちます。長いテーブルで、それぞれが勉強や仕事や趣味のこと等をしながら、時に会話をしたり、お互いの様子を感じることができます。 共有のワークスペー...

1坪書斎

2020/08/13 更新

前回の「ワークスペース」の続きです。今回は1坪書斎タイプをご紹介します。 狭くても良いから、独立したワークスペースや書斎がほしいという要望に応え、面積は1坪とコンパクトながらしっかりと仕切って、こもれる書斎を設けました。 本や趣味のものに囲まれ、仕事や趣味に没頭できる自分の城です。背面には天井までの本棚、デスク上部にも棚を設け、収納力も結構あります。 オンライン会議にも、周囲の音を気にせず参加できるので、テレワークの効率も上...

ワークスペース

2020/07/31 更新

 在宅勤務をされるようになって、自宅にワークスペースが必要になったという方も多いのではないでしょうか。  私たちは、住宅設計の際、できる限りワークスペースを組み込むようにしています。リビングの一角をワークスペースにするオープンタイプや、こもれる一坪書斎タイプ、家族が共有するタイプなど、ヒアリングを元に、そのご家族に最適な形を提案します。  その中から、いくつかのワークスペースをご紹介します。まずはリビングの一角をワークスペース...

これからのオフィス

2020/07/27 更新

 丸善出版の「建築設計資料集成」の編集に長年たずさわり、昨年からはオフィス編について議論を重ねてきました。しかし、このコロナ禍により、オフィスの在り方も大きく変わり、原稿を大幅に書き直しています。  近年はABW(Activity Based Working)という、「時間」と「場所」を自由に選択できる働き方が注目されています。それによってワークスペースの形も多様化し(少人数のコワーキングスペースや、カフェスタイルなど)、そうし...

どこを見ても、空間が貧相で質の低いワンルームマンションであふれています。 不動産サイトに掲載されたワンルームは、どれも間取りは同一で、 しかも専有面積10㎡~20㎡の小さなものばかり。 違いは、築年数と駅近かどうかで、せいぜいトイレが別か、近くにコンビニがあるかどうかです。 戦後復興ならいざ知らず、ここまで技術が進歩したにもかかわらず、 居住空間の質はあまり向上していないというのが事実です。 需要があるために、次から次へと建設さ...

模型の効用

2017/06/28 更新

建て主さんの小さな子どもが、目をきらきらさせながら 「ここはボクの部屋?」 と、模型を指さしていました。設計打合せ風景の一コマです。 私たちが、通常、基本設計に用いるのは100分の1の手のひらサイズ。 設計が進むと、50分の1サイズの少し内部を作り込んだ模型も良く作ります。 時々、欲しいと言われるので、竣工時にプレゼントしたりもします。 模型は誰もが理解できて、暮らしのイメージが広がるから重宝しています。 説明を受ける人には、...

オリジナルの洗面台

2017/05/30 更新

洗面台や浴室は、設計において、いつも迷うことのひとつです。 というのも洗面台や浴室は、一生懸命図面を描いても、 予算調整や工期短縮のために、既製品になってしまうことが多い部分だからです。 これまで、数多くの住宅を設計してきましたが、 幾度も、やむなく既製品に変更した苦い思い出があります。 写真の洗面台は、幸いにも、当初の設計通りにできあがったものです。 鏡上部に、間接光がはめ込まれていて、天井を明るく照らします。 また、足下は...

「書斎」といっても、建て主によって求められる「書斎」は多種多様です。 これまで、多くの書斎を設計してきましたが、 特徴は大きく2つに分けられます。 一つは、「男の隠れ家としての籠れる書斎」です。 「一坪書斎」など、小さくても空間的に区画されていて、 一人の世界に浸れるスペースです。 喫煙する人や、音楽をかけて仕事する人などに多く見られます。 また、趣味の本や雑誌などを読みふけったり、著作に 没頭する人にも向いています。 もう一...

友人N氏が築80年を越える古民家を購入し、セルフリノベーションする というので、解体のボランティアに参加した。 柱と梁を残して、外壁も内壁も自らで塗るという。 2階の床をぶち抜いて、吹抜のリビングを作るらしい。 解体作業をしながら、さらにプランニングの夢が膨らむという。 作業途中で、さまざまなものに出会った。 写真は、ふすまの表紙の裏に隠されていた昔の建具デザイン。 江戸情緒を思わせるかわいらしい意匠だ。 袋張りに使用した新聞紙...

ロフト階段の可能性1

2016/08/19 更新

この住宅の子ども室には、約5.5畳ほどの大きなロフトを設けました。 お子さんでも上り下りしやすいよう、勾配は緩くしました。 住宅のメイン階段としても良いぐらいの寸法です。 手すりは邪魔にならないよう壁側に設置しました。 一般的に、ロフトにははしごを取り付けたり、 階段にしてもぎりぎりの寸法になってしまいがちですが、 勾配の緩い階段とすると、アクティビティは格段に広がります。 ロフトでお子さんがおままごとをしたり、本を読んだり...

新年挨拶

2016/01/05 更新

明けましておめでとうございます。 昨年は、竣工・引き渡し後に建て主の方々から「ありがとう」と言ってもらえた年でした。 建築確認申請手続きから実施設計、さらには竣工引き渡しまでは、幾度も苦しい場面があるのですが、感謝の言葉をいただくと、それまでの苦労が一気に吹き飛んでいく気がします。 それぞれの家族が幸せにくらせる、世界でただ一つの住まいを目指して設計している私たちにとって、こうした感謝の言葉は、他の何にも代えがたい励みとなっ...

お花見デッキテラス

2015/04/06 更新

花見の季節は過ぎつつありますが、アウトドア本番の季節がやってきました。 これは少し前に改修設計した住宅のデッキテラスです。 逗子や由比ヶ浜の花火も見える絶好の地。 既存のバルコニーは、洗濯物を干すだけにしか使えないような広さだったので、 お花見や花火を楽しむのにちょうど良い広さに広げました。 材質は、メンテナンスのいらない再生木材です。 生活が楽しくなる家つくりのお手伝いができればと、いつも考えています。

リフォーム工事には思わぬドラマが続出します。 テレビでご覧のような劇的大改造を行う場合はなおさらです。 先日行ったマンションリフォームでも、思い出の残る出来事が一杯ありました。 あるメーカーのキッチンを入れようと建て主の方と最終決定した直後に、大雪でキッチン工場が倒壊し、製造不能に。 自然災害なので仕方ありませんが、搬入がストップしてしまいました。 キッチンを別のものに代替することも考えましたが、このときは施工時期を遅らせて希望...

食文化都市 鶴岡へ

2015/01/21 更新

学校給食の発祥の地はどこでしょう? 答えは、山形県鶴岡市です。 鶴岡市の私立忠愛小学校において昼食を提供したことが学校給食の始まりとされています。 お寺の住職が中心となって寺内に教育の場を設置したものの、子どもたちの大半が弁当を持参することができない貧しい家庭だったことから、住職一同が托鉢により浄財を募り給食を始めたようです。 126年前の昔から、食についてはとても関心が高かった土地柄なのです。 そんな鶴岡市が2014年12...

建築基準法をはじめとする既存の制度は新築のために作られていて、歴史的建造物の保存再生には適合していないのではないか、そうした問題意識から、東京弁護士会歴史的建造物部会の弁護士とJIA日本建築家協会再生部会のメンバーが、歴史的建造物の保存再生に関する諸制度を研究してきました。今回はその中間発表として公開研究会が開催されます。 歴史的建造物保存に向けた、新たな条例をすでに整備している先進の4自治体(京都、神戸、横浜、萩)のヒアリング結...

アール屋根の家は木造3階建ですが、東京都安全条例の新防火制度の対象地域内であるため、準耐火構造としなければなりません。 準耐火構造とするのに、一番簡単なのは柱・梁を石膏ボードで防火被覆することなのですが、この住宅では弧を描くせっかくの梁・柱を見せたい。 そこで、表面が燃えても構造体力上支障が出ないように、あらかじめ柱・梁を太くしておく「燃えしろ設計」という手法を用いることとしました。 構造計算上必要な寸法に35mmの燃...

アール屋根の家

2014/11/26 更新

実施設計が一段落した「アール屋根の住宅」です。 柱と梁が連続し、曲線を描くダイナミックな構造です。 階段室の吹抜を見上げると、この構造がリズミカルに見えてくることでしょう。 準耐火構造の木造3階建で、木製の梁を見せるために燃え代設計という工夫を行いました。

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