建築家作品事例/1000万円未満ランキング

のどかな郊外の敷地に、黒いガルバをベースにした印象的な外観の家が誕生。 クールな外観とは裏腹に、ナチュラルなインテリアが、心地いい。 生活スタイルにフィットした機能的な間取りのおかげで、快適に暮らしていける家を実現できた

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
北側に桜の木々が立ち並ぶ敷地環境に、オーナーの趣味である造園スペースを重ね合わせ、 トンネル状のアプローチで南側道路とを連結しました。 本来、配置上「裏庭」となるこの北側のスペースは、建物の「前庭」として機能しており、 又、居住者全員...

遠くまで視線が抜けていく、開放的な郊外の敷地に、黒いハコの家を計画しています。 沖縄出身のご夫婦ゆえに、寒さの対策のため、断熱性能をしっかり確保すると同時に、日当たりをしっかり意識しました。 スタイリッシュなデザインが印象的で、し...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
この住宅も含め、建物間口に少し余裕があれば、各階の階段は直階段とし、平面的には重ねずに計画をします。直階段は折り返し階段とは違い、平面方向と垂直方向を同時に移動できる階段です。これらの階段を外周に沿って反転して配置することにより、各階...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
敷地周辺は2階~5階建ての建物が並ぶ商業地域。この立地条件の中で、中庭やルーフテラスを持つ開放的な空間を求められました。周囲の建物の高さや窓の位置を踏まえ、また密集地の中の「抜け」のある方向に対しは、積極的に開口や窓を設け、周辺状況に...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
静寂な住宅地に建つ住宅。建ぺい率40%、容積率80%と周辺環境に相応しい敷地面積に対しての各割合。2019年6月、建築基準法の準耐火建築物(準防火地域)に対して建ぺい率10%の緩和が施行された直後の計画でした。角地以外での建ぺい率10...

規模の大きな平屋は、内部光庭を設けないと、光がしっかりと行き届きません。 こちらの家では、その発想をさらに推し進めて、3つの中庭を内包させているので、驚くほど明るく爽やかな空間が展開しています。 屋根のラインをしっかりと強調することで...

この住宅には、住まい手の多様な生活スタイルに合わせて、性格の違う3つの居間が用意されています。1階に用意された第一の居間は、この住宅の中心に位置する中庭で、四季を感じさせる自然との対話の場であります。第2の居間は、教会をイメージさせる...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
敷地は北側道路で、さらに道路から2mほどの高さに位置しています。 建主の要望により車庫や駐輪場(4台)を確保するため、建物の側面に玄関アプローチを設けました。 また、駐車後に雨で濡れないようにするため、車庫から玄関へとを繋ぐ連続し...
建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
去年の春、弊社設計の住宅が掲載された雑誌「東京の若手建築家と建てる家」をきっかけにお問い合わせを頂き、家づくりが始まりました。家づくりを始める前は、マンションを購入し、リノベーションで検討されていたようですが、やはり何かが違うと、限界...