建築家作品事例/1000万円未満ランキング

敷地周辺に展開する街並みから目立ちすぎないよう、道路から控えた位置に建物を配置。建物が主張しすぎないよう、落ち着いた色合いにするとともに、昔の町家を意識した外観デザインにしています。繊細な縦格子が印象的です。 家の中心にある光庭から、...

西側道路で南側に隣家の立つ街中の敷地。 日当たりを確保するため、東西長手で南側にしっかりと空地を確保した配置計画に、吹抜けを使って光を取り入れています。街中とはおもえない快適な暮らしを実現しています。 無垢材にこだわりのある施主の意向...

郊外の開放的な敷地だからといって、家を大きく開きすぎてしまうのではなく、メリハリをつけて、開口部を慎重に計画。光や開放感はしっかりありつつも、安心して、快適に暮らしていただける家になりました。 インパクトのあるモダンな外観は、とても...

周囲にしっかり閉じたデザインながらも、光庭のおかげで、一日中光と風が溢れる家になっています。光庭南面に設置した外付けブラインドで光の量をコントロールできるのも大事なポイントです。全体から細部まで、minimalなデザインを貫いているた...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
前面道路は道幅は広く、人通りが多いため、建物正面は法規上、また機能的に最低限の開口だけを設けて閉じた印象としました。敷地の奥には2層にわたるテラスを設け、外に開いた住空間となっており、道路側の音楽室以外の全ての部屋から望むことができま...

住宅地の奥にあり、さらに長いアプローチを持つため、オープンでありながらプライベート感のある室内環境を望まれました。吹抜けや背面の山への抜けなど開放性を持たせることが可能でした。 アプローチを進み、外部空間から連続する壁が内部まで続き、...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
2階のLDKは水平方向の広がりを確保するため、オーバーハングしながら建ぺい率いっぱいに床面積を確保し、垂直方向は3階の床面積に影響のない範囲で、小さいながらも敷地の角側に吹き抜けを設け、その上部に折れ曲がったハイサイド窓を設置し、視線...

建築家 山本浩三(PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所)
1階は敷地面積の60%を確保できるのに対し、2階は残りの40%ではありますが、20%は床は無くても、20%の吹抜空間はつくれます。よって、100%の容積率ではありますが、120%(60+40+20)の住空間を確保できます。 そこで、1...
建築家 ナイトウタカシ(ナイトウタカシ建築設計事務所)
郊外の住宅街に立つ、洋風瓦葺き三角屋根に外壁総レンガ張りの家。重厚感のある雰囲気ながらも、かわいらしさを感じるデザイン。 南側にはお気に入りの木々を植えてるので、今後の成長が楽しみです。 大正ロマンな時代の和洋折衷と和家具が好きな施主...