愛知県 外構・エクステリア・外階段のリフォーム事例｜豊富な写真と費用・価格情報【リフォームO-uccino（オウチーノ）】

今回は、お庭で植物を育てながら暮らしたいという奥様のご希望で、庭造りが始まりました。今までカイズカイブキにより目隠しされていたリビング前に、ウッドフェンスを設置。同時にリビングからのフォーカルポイントとなるように、真鍮製のライトとポットを置きました。また数年後には脇に植えたクレマチスで覆われる予定です。

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まずハードウッドのフェンスと枕木でお庭を囲い、バランスよく樹木を配置します。足元にも草花を植え、できるだけ地面を隠します。テラス部分には自然石を貼り。同素材でベンチもつくりました。素材と色をそろえることで一体感をつくり、まとまりの良い仕上りになります。

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今回は室内からの景観や、デッキの上で過ごす時間をイメージして取り組みました。ウッドデッキは耐久性の高いウリン材を使用し、アプローチに自然石を使用しています。樹脂やコンクリート製品と違い、色合いが自然のものですので、植物も自然に溶け込みます。また、室内からのフォーカルポイントに花壇を設け、季節によって違う表情が楽しめるように、草花を混植しました。

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室内からも庭を楽しんで頂くには、立体的に構成していくことが大切です。オブジェのように、アンティークレンガ積みのＲ壁を据え、サイドに古木のツルを使い、この木の持つ生命力を雄大に表現したトレリスを造りました。古木の周りにつたが育つと、リビングから楽しめる素敵なインテリアとなってくれることでしょう。立水栓は左官塗り仕上げで、円を描く排水受けを。シンプルに仕上げました。

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以前モミジが植わっていたところには、常緑ヤマボウシを植えました。比較的日陰にも強く、少し築山にして植えましたので、湿気の影響も出にくくなると思います。アクセントの白い石はお客様からの提案で仕上げに配置しました。空間がキュッと締まりました。短い期間の工事でしたが、少し手を加えてあげるだけで素敵な坪庭が出来上がりました。

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門まわりには築34年の住宅との調和に配慮し、古民家に使われていた古木でアーチを掛け、灯りは真鍮製の船舶ライトを採用。ひときわ印象的な門まわりになりました。

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勾配を緩やかにし、割り石の模様になるようスタンプコンクリートを打ち、アプローチはヨーロッパの小道を歩くような雰囲気で石畳のように緩やかなアール描きました。カーポートはすっきりとしたデザインのもの選び、屋根の位置を高く設定することで、圧迫感が少なく感じられるようにいたしました。門柱は閉鎖的にならないよう、左右のデザインを変え、スッキリとモダンな印象をあたえてくれるようにしました。

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シンボルツリーにはオリーブを。また生垣には常緑でも枝葉が柔らかなシルバープリペットで、洋風な雰囲気に。足元には奥様がお好きなローズマリーや、ラベンダーなどを混植しました。

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花壇は低めの枕木で道路との境をつくりました。そして植栽は、今後の管理を考慮してボリュームは控えめにしてあります。門柱は一部を凹ませてモザイクタイルを貼ることでアクセントをつけました。夜は間接照明が映えてとてもきれいです。今回、約2週間で工事をさせて頂きました。施主様も日に日に完成していくところをご覧いただき、一緒に楽しく工事を進めることができました。

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テラススペースにある玉石は排水マスを隠す為に置いてあります。実は既存の排水マスが動かしづらかったので、位置をそのままにして、玉石を置くことで排水を妨げず、通常の敷石とは違ったアクセントのあるテラスができました。

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都会に住む人々の悩みの種は、駐車場を確保することです。
植木で覆われた家は、どろぼうのターゲットにされやすいものです。

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