リフォーム事例｜豊富な写真と費用・価格情報【リフォームO-uccino（オウチーノ）】

ダイニングはリビングよりだいぶ天井が低く圧迫感がありましたので、折上げ天井にして間接照明をつけました。端まで光るタイプなので継ぎ目の影ができず、シャープに光ります。
テーブルを照らすのは中心に三角形に配置したダイクロビームで、リビングは天井灯をなくして5ヶ所のブラケットだけにしました。大理石のブラケットが塗り放し仕上げにした珪藻土の壁を柔らかく照らし、格調高い雰囲気。

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書斎の天井はダクトが2本中央部を通っているので上げられないと考えていましたが、両端だけでも上げて欲しいとのご希望でこのような折上げ天井にしました。両端を少し上げたことで広く見えるようになったと共に、船室のような変った趣のあるお部屋になりました。
ここにもダイクロビームを一列に配置してあります。

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キッチンから浴室までの水周りが一直線上に並んでいます。以前は手前にトイレがあったのですが、あえて移動しこの動線を作りました。「楽ですよ、本当に。家事に必要な場所が最短距離に並んでいるんですから。」と奥様も大喜びでした。

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今回のリフォームで最も重要なコンセプトは、このキッチンでした。脇役としてではなく、ダイニングと融合させて、家族団欒の中心になる場所と考えました。ダイニングとの区切りを意識させないオープンな造りを重視し、自然に家族が一緒に使える形にしました。リビングの木と対比してステンレスで統一したのは、主役としての存在感を出したかったからです。素材のコントラストも意識して選定しました。

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フローリングの素材選びは、いろいろなサンプルを取り寄せ、また、お客様にもモデルルーム等に足を運んで頂き、イメージに合うものを探しました。最終的にはアッシュを特殊加工した素材に落ち着きましたが、自然な質感と落ち着いた色合いが、お部屋全体に高級感を与える仕上がりになっています。壁を覆う造り付け棚も、試作をして色合いや木目を確認し、フローリングとのマッチングに気を使いました。

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他社のプランではメゾネット部分を子供部屋にする案が多かったそうですが、この部屋の形状から素敵な寝室ができると考えてご提案させて頂きました。たっぷりとしたウォークインクローゼットもあり、落ち着いたご夫婦の空間になりました。

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玄関を入って正面の印象は、その家のイメージを決める顔のようなものです。明り取りを考慮しながら、お部屋とマッチした雰囲気を出すように気を使いました。ガラスと、落ち着いた色合いの木製のパネルでコントラストを付けながら、シンプルに仕上げました。

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以前は、冷蔵庫のドアが全開に出来なかった、狭くて暗いキッチンを一新。壁を撤去し、対面式にすることで「キッチンにいても、家族と話ながら作業ができるし、子供がどこにいても目に入るのが嬉しい」と奥様も満足そうでした。収納も大幅に充実。買い置きが多いそうですが、それでも収納場所に困ることは無いそうです。

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「実際の広さは変わってないはずなのに、とにかく広く感じるんですよね。しかも意外だったのが、部屋中が暖かいこと。」とご夫妻で驚かれていました。暖房をほとんど使わなくなったそうです。「壁をとって開放的にしたのに不思議とリフォームしてからの方が暖かいんですよね。細かい間取りだった頃の方が効率が悪かったのかもしれません。」

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リフォーム前は独立したキッチンと和室でした。壁を撤去し、キッチンとダイニングを一体化。以前は大きくて邪魔だったというテーブルもすっきり収まって、落ち着く団欒の場になっています。また、和室だった頃は暗くて結露もひどかったそうですが「明るさが全然違うんですよ。朝日なんかたっぷり差し込んで気持ちいい場所になりました。」とご主人。

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玄関は大理石、アプローチへの段差をほとんど無くした形に。リビングへのガラス戸からは光が充分に取り込まれ、暗くなりがちな玄関を明るい清潔感のある空間にしています。

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ベランダ脇のグリーンスペースは、グリーンがお好きなご主人のこだわり。本来はテラコッタ仕上げだったのですが、玄関で使用した大理石の余りをご覧になったご主人が、再利用できないかとご提案。現場の職人さんとその場でお話になり、実現しました。大理石と白いカーテンに、鉢植えのグリーンが映えています。

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浴室がひとまわり大きくなったのは嬉しく、驚きだったというFさま。速乾性の床材も「実際に使い始めて、床がすぐに乾くのはとても便利だと実感しています。

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「狭い空間だから」と考えられて、唯一華やかな色彩の壁紙を選ばれたトイレ。アリの形をした可愛らしいペーパーホルダーなど、Fさまこだわりのお品物が揃えられ想いのこもった空間になりました。新たに手洗器も設置し、使い勝手も良くなりました。

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大きな洗面化粧台の素材は、グリーンが透き通るクリスタル素材。洗面ボールも一体型なのでお掃除も楽です。以前、洗面台の横にあった洗濯機は奥へ移設し、その場所にはトールキャビネットとオープン棚を設置しました。

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キッチンは袖壁と吊戸を取り払い、陽光が入る明るい空間になりました。換気扇も連動型にして「お掃除も楽で、以前より油汚れが付きにくくなった」とお喜び頂きました。また壁紙も簡単にお掃除できる素材なので手間もかからず、常にキレイなキッチンに立てていいですね」と、細かな部分にも使い勝手の良さを感じて頂けているようです。

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白で統一されたLDは色のある家具が美しいアクセントに。「白い部屋はどんな色の家具でも似合うので、好きな家具が置けました」とFさま。床材は、タイルのような雰囲気のものをというご希望に添って、傷がつきにくく水にも強い素材をご提案させて頂きました。奥の和室もLDとの統一感を考え、視覚的にも広さを感じて頂ける仕上がりになりました。

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玄関前の洋室の壁を取り払い、ニッチを作ることで玄関スペースが広くなりました。Fさまのセンスが光る絵画や小物、常にお花が飾られ「家の顔」である玄関にふさわしい空間に。LDまで続く廊下も全体が白いトーンで統一され、明るさと広さを感じることができます。

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1.5坪の浴室は床に段差があり､広いわりに浴槽が狭く、使いにくい不快なものでした。淡いブルーを基調にタイルと大型浴槽に入れ替えたことで、とても清々しく爽やかなバスタイムを過ごすことができるようになりました。床は表面に水が残らないドーム形状のタイルを使用しています。

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デザイン性の高いローシルエット大型便器と丸型の手洗付カウンターを採用、たっぷりの収納と使い心地を追及しました。落ち着いたインテリアと明るく広いトイレ空間は訪れた人をやさしくむかえます。

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