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化学物質とも上手に暮らす。
普段からできるシックハウス対策

たとえ健康に配慮した建材で家づくりをしても、現代の生活の中で100%化学物質を排除するのは困難です。シックハウスの問題は、私たちの日常生活における意識がとても重要です。有害な化学物質を家の中で「できるだけ発生させない」「できるだけ取り除く」と同時に、クリーナー商品や空気清浄機を積極的に使いましょう。

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気がつきにくい空気汚染源

建築材料(合板、接着剤、塗料、塩ビクロス、カーペットなど)以外でも、住まいの中で有害な化学物質が揮発している原因はたくさんあります。パソコン・電化製品・暖房機器といった機器から出ていることがありますし、洗浄剤・殺虫剤・芳香剤・化粧品といった日用品が空気汚染の原因となっている可能性があります。

空気清浄機を上手に使う

空気清浄機には、ろ過方式、電気式、光触媒式といった方式があります。それぞれ機能が異なりますので、「何を除去したいのか」「どう使いたいのか」の目的にあわせて選ぶ必要があります。
除去できるのは、塵(ほこり、ハウスダスト、花粉、カビ胞子、タバコの煙粒子など)、におい(アンモニア、アセトアルデヒドなど)、有機化合物(ホルムアルデヒド、トルエン、キシレンなど)です。しかしながら、機器を使っても、室内の化学物質をすべて除去することはできませんので、補助機器として考えましょう。

有害物質除去シートを上手に使う

有害物質除去シートには、炭や活性炭をシート状にしたものと、薬品塗布のシートで中和分解するものがあります。密閉された所(収納や畳下)により有効に働きます。ただし、あくまでも低減させる方法の1つです。

クリーナー・ワックスを上手に使う

床や家具などに使うワックスには、危険な有機溶剤(トルエン、キシレン等)や防腐剤(ホルムアルデヒド等)が含まれている場合があり、シックハウスやシックスクールの要因になる可能性があります。ぜひ、天然系の材料のものを使いましょう。
ワックスとして市販されている商品の中には、「ビニール系やウレタン塗装の床でも使用できるホームケア用ワックス」と「無塗装無垢材に使えるワックス」とがあります。また、「水で希釈して使うタイプ」と「そのまま使えるタイプ」とがあります。

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