「ある日突然」その前に。耐震リフォームのポイント|リフォーム、増築・改築ならリフォームO-uccino

リフォーム費用「比較サイト」
リフォームO-uccino(オウチーノ)

リフォームO-uccino(オウチーノ) ナビゲートキャラクター「リフォモ」

会員・商談ページへ

「ある日突然」その前に。耐震リフォームのポイント

東日本大震災以降、断続的に地震が発生し、今後も大地震が起こる可能性は残されています。こうした背景からも、耐震リフォームに対する関心・ニーズは高まる一方ですが、耐震リフォームに押さえておくべきポイントを学んでおきましょう。

マスコットキャラクターリフォモ

このページをはてなブックマークに追加 mixiチェック

提案の内容を吟味して業者を選ぼう

耐震リフォームで最も重要なのは、住宅の構造に関する知識です。したがって業者を選ぶ場合にも、構造に精通した会社を選ぶようにすべきでしょう。とはいえ、住宅の構造についての知識を試すのは難しいので、やはり口コミや評判、過去の実績を充分に確認したうえで選ぶことが重要になります。

耐震リフォーム会社をいくつか選定したら、まずは住まいの耐震診断を依頼します。ある程度精度の高い診断であれば有料であるケースも多いですが、目視による確認やごく簡単な計測であれば、無料で受けられる場合もあります。また、自治体に助成金制度がないかどうかも確認しておくと良いでしょう。

耐震診断の結果、耐震リフォームが必要であると判断されたら、どの部分を、どのように改修・補強する必要があるのかを確認します。一部の会社では、専用の機器を使って、壁の内部や基礎下の状態をチェックしたうえで、外壁や基礎など、構造に関わる部分全般を考慮した耐震リフォームを提案してくれるケースもあります。

住宅の躯体構造に関わる耐震リフォームは、住宅の強度を左右する大事な工事です。耐震リフォームを検討する場合は、必ず2つ以上の会社に相見積りをとり、工事内容や金額について比較して検討しましょう。
また、耐震診断について気になったら、まずは「建築家オウチーノ」の「耐震診断サービス」を利用してみるのも手です。インターネットで簡易的な自己診断ができるうえ、耐震リフォームに詳しいプロの建築家による診断もその場で申し込むことができます。

不審な業者には注意!

大地震はいつ起こるか分かりません。また、これまでの地震の影響で、住宅は目に見えないダメージを蓄積している可能性もあります。今後の大地震に備え、事前に耐震リフォームをしておきたいものです。
ただし、こうした不安につけ込み、高額な耐震リフォーム工事をすすめる不審な業者が増えているのも事実です。セールスを受けても、その場で契約することは絶対に避けるようにしてください。特に、契約を急がせるような業者には要注意です。

耐震リフォームの内容に関心を持ったのであれば、その場ではなく後日、直接会社に赴き、会社の状況や保有する資格(耐震診断士など)、また、過去に手がけたリフォームの実績について必ず確認するようにしましょう。

関連するコンテンツを探す

その他の記事を見る

上記の記事は、2011年9月1日現在のものです。掲載情報の著作権は株式会社オウチーノ(以下:弊社)に帰属します。情報内容は保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。予めご了承ください。


お知らせ
  • プロと一緒に現地へ!未購入物件の内覧同行サービス(無料)

施主支給でもできる!満足度UPのリフォーム事例を掲載

メディア掲載情報

ビジネス誌『ダイヤモンド別冊 価値ある不動産』に情報掲載
価値ある不動産
ダイヤモンド別冊(2018/12/13)にオウチーノが取り上げられました。

ダイヤモンド特設ページ

会社名・フリーワードで探す

このページの先頭へ