建築家・ナイトウタカシさんのブログ「洗面台は既製品?造作?」

洗面台は既製品?造作?

2021/01/26 更新

洗面台って。



主要メーカーの既製品は、とてもよくできています。



取り上げてすごいのは、「清掃性」ですよね。



洗面では、歯を磨いたり、手を洗ったりするので、

想像以上に汚れたりします。



なので。

掃除がしやすいことって結構重要になります。



そもそも洗面ボウルが大きくて、汚れが周囲にいきにくくなってます。



ひと昔前は、多目的流しという深めのボウルを洗面脇に設置したり

していましたが、最近は、既製品でも深いタイプが多いので、

併設する必要がなくなってきています。



それと。

水栓ですよね。



水栓って、カウンター面から立ち上がっていることが多いのですが、

その場合、垂れた水が、その根元に集まってきて、汚れてきます。



既製品ですと、壁から持ち出しているタイプがあって、

その場合、根元に来た水は、重力で下へと落ちていくので、

汚れが付着しにくくなっているんですよね。



ちょっとしたことなんですけど、結構掃除の手間が省けます。



それと。

ボウル下のスペースを最大限まで使って収納を構成してるので、

たくさんのモノたちをストックできるのも魅力ですね。



こうやって、書いてくると、既製品の洗面台の良さばかり

目が行きますが、一つ気になることがありませんか??



そうなんです。

見た目ですよね(笑)



見た目大事なの???

なんて声も聞こえそうですけど、タイルを貼ったりしたいですしね。



そんなご要望の時には。



一枚目の写真のように、既製品の洗面台を使いながらも、

大工さんにカウンターや収納をつくってもらって、

見た目を自分好みに仕上げていくこともできるんですよ。



ただし。

メーカーの保証が外れてしまうので、それだけはご注意くださいね。



機能性と見た目のバランスをとった方法になります。



少し似た感じですが、全てを製作にしてみると。。



どうですか??

違いわかりましたか???



造作の洗面台なので、ボウルや水栓も、自分好みで組みあわせできます。



先ほど説明した、清掃性や収納力から考えると、

少し気になるかもしれませんが、見た目は、ずいぶんと違います。



というか。

もっと違ったデザインも可能なんですよね。

ホテルみたいなシックなデザインだってできるんですから。



洗面台に何を求めるのか。。

それによって、最善な洗面台が異なりますよ。



御家族でしっかりとお話しながら、決めていただければと思います。





昨日、とある家づくりの打ち合わせの様子です。



いろんなサンプル並んでますよね。



昨日は、外部、内部の仕上げについて、色や素材を最終確認する

プロセスだったんですよね。



そういった時には、サンプルを見ながら、

しっかりと確認していきます。



外部の仕上げは、特にですが、

写真のように、外の光のもとで、目方含めて確認していくのがオススメです。



一つずつ、丁寧に。

家づくりをサポートしています。

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