建築家・ナイトウタカシさんのブログ「下足入、シューズクローク、玄関収納!」

下足入、シューズクローク、玄関収納!

2021/12/07 更新

玄関収納ですね。(一枚目)



いろんな方に、家づくりについてご要望をヒアリングすると

よく出てくる話題の一つです。



家を建てる前は、賃貸マンションやアパートに暮らしている方が

多いと思います。



そこでの暮らしの中での不満な点として、玄関収納の量があります。



賃貸マンションでよく見かける玄関収納といえば、

腰くらいの高さで、両開き、幅が80cmほどでしょうか。



既製品である寸法なので、想像はつきます。



そこに、4人家族の靴を収納しようとする。

靴をあまりお持ちでない方でも、不足していて、溢れてるようです。



もちろん。

靴持ちの方でしたら、全然足りませんが。。



よく耳にするのは、

「下足入はたっぷりと!」

です。



「たっぷりって、どれくらいですか?」

なんて問いかけたりします(笑)



どれくらいないと、今の靴が収納できないのか。

その辺は、しっかりと把握しておくといいいですよ。



できてから足りないって、寂しいですから。。



一枚目の家では、いろいろうかがった結果、

80cm幅の下足入を2本、床から天井まであれば足りそう

ということでした。

実際、靴だけではないのですが、しっかりとしまえているようです。



ちなみに。

こちらは、主要メーカーの既製品の下足入なんですけど、

内部の棚のピッチが細かいし、棚板が樹脂でできてるので、

汚れた時の清掃性もいいですし、うまく取り入れると便利ですよ。



話を戻します。



もし、これだけでは、不足するかも。

そんな風に思うのであれば、下足入のハコというよりは、

いわゆるシューズクロークがいいですよね。





二枚目。奥に見えている、白い棚に靴を入れたりします。



床が全て土間になっているので、靴に限らず、ベビーカーとか、

ゴルフバックとか、アウトドア用品なんかもできたりします。



そうそう。

白い棚は、高さを自由に変えれますので、入れるモノに合わせて、

高さを調整すると、効率的ですよね。



それと、シューズクロークが、メインの玄関とは別にしてあって、

来客用と自宅用の玄関を使い分けれるのもいいですね。



ただ。

シューズクロークの通路部を確保しないといけないので、

その分、玄関が狭くなったりします。



もし、玄関を広くしたい!ということでしたら、

シューズクロークとして部屋にせず、一枚目のような収納を

採用する方がよいかもしれません。



いやいや。

もっと、しっかりとアウトドア関係を収納したい。

そんな場合は、こちら。



土間収納として、完全に独立した部屋を確保します。



三枚目の家では、車のタイヤまで収納していますよ!

確かに、スタッドレスタイヤって、収納場所に困りますから。



お子様の自転車や、外回りで使う道具類、

アウトドア好きの方であれば、キャンプグッズなんかも

たっぷり収納しておけますよね。



ちなみに。

こちらの家では、玄関はゆったりとさせていて、

普段使いの靴は、一枚目の下足入を使っています。



全ての靴が、毎日履くわけではないので、

そういった割り切った考え方もいいですよね。





どんな玄関、そして玄関周りの収納がいいのか。



靴やキャンプグッズの量とか、何をどこまでしまうのかを

しっかりと考えながら、最適な方法をセレクトするといいですよ。



たかが玄関収納。

されど玄関収納。



自分らしく、ストレスなく暮らせるような家づくりをしてください。

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