建築家作品事例/総合評価ランキング

周囲にしっかり閉じたデザインながらも、光庭のおかげで、一日中光と風が溢れる家になっています。光庭南面に設置した外付けブラインドで光の量をコントロールできるのも大事なポイントです。全体から細部まで、minimalなデザインを貫いているた...

大阪府枚方市の閑静な住宅地にシンプルな木造2階建の住宅を設計しました。 周囲の住宅からの視線をカットしつつ、明るい光を十分に取り入れるため、家の中心となるリビングに大きな吹抜を設けました。 その吹抜の中に大小さまざまな窓をちりばめ、午...

線路沿いの三角形の変形敷地に計画をした2世帯のご家族が住まう為の住宅。設計では変形敷地をいかにプラスに出来るかをテーマに建物配置やプランニングをしました。 プランニングはL字型の平面にそれぞれの家族が快適な関係性で生活が出来るように各...

オフィス改装におけるコストコントロールには、様々なアプローチ・手法があります。 本プロジェクトは上記のノウハウを活かし、クライアントのビジネスビジョンを建築的に具現化したモデルとなっております。

アンティークの車や時計、家具には歴史という名の空気感が漂います。建物も同様で、その空気感を保持したまま設備や構造などの性能面を向上させ、安心で快適な空間に生まれ変わらせることができます。今回はさらに「工場」機能から「オフィス」機能への...

中庭や吹抜を介して、2世帯が程良い距離を保ちつつ、快適に暮らせる住宅です。 完全分離にせず、ほどよく空間を繋げることで、家族の気配や開放感が感じられます。 また、内部と外部を、子供やネコが行き来できる愉しい空間にもなっています。

完全同居型の二世帯住宅に暮らしている自分の経験、親の近くに暮らす家づくりに関わってきた経験、建築家としてのアイデアをもとに、すっきりと明確で、快適に暮らしていただける二世帯住宅を実現できた。 実際、両世帯とも、ほどよい距離感で暮らしている。
建築家 片岡英和(一級建築士事務所片岡英和建築研究室)
僅かな工夫で大きな特徴。 今回のプロジェクトにて集合住宅におけるファサード形成の手法の一つの事例ができました。 今後、更に練り上げ、新たな手法を模索していきたいと思います。